校長室ブログ

ハート 3年生との最後の球技大会

後期生徒会主催の校内球技大会(バレーボール大会)が行われました。男女に分かれて6分間×3セットの試合を6本行いました。優勝は男子が31H、女子が21Hでしたが、どの試合も見応えのあるものばかりでした。何より新しくなった体育館初使用は大変気持ちの良いものでした。

今年度も生徒会は、工事等で色々な制限がかかっていた中で、7月の小運動会に始まり、夏休み明けの向陽祭、そして今回の球技大会と、高校生活に元気と潤いを与えてくれる行事を企画し、当日までの準備、当日の運営と本当によく頑張ってくれました。

後期生徒会にとっては今日の球技大会が初の大きな仕事。皆に楽しんでもらいたくて、いつしたらよいか、何をしたらよいか、どのようにしたらよいかと、ずっと悩んできました。

結果として、加藤教頭先生が仰っていたように、この時期に3年生と一緒に行える球技大会を開催することができ、本当に良い思い出になったと思います。後期生徒会の皆さん、お疲れさまでした。そして、ありがとうございました。

 

追記:楽しんでもらう企画の一つにエキシビジョンマッチがありました。生徒会役員がわざわざ校長室まで声をかけに来て下さったので、世界一ジャージが似合わない身を晒し、老体に鞭打って試合に参加しました。たくさん笑ってもらいたかったのですが、結果はご存じのとおり。目に余るほどのへなちょこぶりで逆に笑えず、若い先生方に大変申し訳ないものとなってしまいました。頭の中のイメージと自分の動きがあまりにもずれていて、ここまでひどくなってしまっていたのか…と自分が自分にビックリでした。お目汚し、本当に失礼いたしました。

いやぁ、皆さん。若いって本当に素敵なことですよ。