今年もみんなで
 朝のあいさつ
「おはようございます!」
生徒の皆さんは、十分に安全に気を付けて、登校するようにして下さい。

荒天や地震等の災害時の登校について
災害時における登校.pdf
列車運行状況は以下でご確認下さい
JR西日本 IRいしかわ鉄道

体験入学について
新着情報
先週に引き続き、いし特ゲストティーチャーのパン作り講習会に参加しました。 今日は、ごまあんのミニ食パン、塩チョコパンの制作工程の一部を体験させていただきました。これらのパンはいしかわ特別支援学校の生徒さんが考案したそうです。 また、ポンデケージョも丸めて、オーブンへ入れるという作業もお手伝いしました。毎回いしかわの生徒は、とても分かりやすく手順を教えてくれます。 今日の放課後、いし特職員室の前で販売する予定です。
毎週水曜日の3年生『ニュースポーツ』の講座で いしかわ特別支援のみなさんと交流授業を行っています 本日はソフトバレーボールです (準備運動をしっかりと) (序盤はボール遊びやパス練習) キャッチボールから始まり、ヘディング(!?)、 転がしたボールの上に座る(座れず尻もちつく人多数)などなど みんなでボールに触れて楽しんでいます 上手な人に手本を見せてもらい、その時に撮った映像を 即時モニターに映し出してポイントをおさらいします 暑い日だったので十分に休憩と水分補給の時間を取りつつ… (休憩中にも関わらず一緒に練習する向陽といしかわの生徒) 授業の後半はグループに分かれて練習を行いました。 各班のリーダーが練習内容を記録・説明して、練習に入ります。 リーダーたちが分かりやすく伝えてくれたおかげで そのあとのグループ練習はとてもスムーズでした (グループごとに考えた練習に取り組む) 最後はそれぞれのグループの練習を実演発表してもらい、 みんな自然と拍手や歓声があがっていました 次回は試合ができるでしょうか!? また、楽しんで取り組みましょう    
馬術部です 暑い季節になってきましたが、 放課後は馬事公苑でいつも元気に活動しています 4月に入学した一年生は、個人マンツーマンの段階を終えて 部班でのレッスンができるようになりました                       ↑(左:バンビ号  右:ブルームーン号  どちらもベテラン馬です)                       ↑(自分で馬装(騎乗するための準備)をします)                       ↑(自分で馬をひいて、いざレッスンへ) ↑(二人と二頭で息を合わせて上手に乗っています) 日々のレッスンを通してどんどん上達しています 馬への感謝も忘れず、乗り終えたら馬のブラッシング等のお手入れをし、 おやつのニンジンをあげながら楽しいひとときを過ごしています 10月の新人大会に向けて、今後も頑張ります。   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 8月の体験入学では馬事公苑での見学が可能...
先週末、令和7年度の県総文・県総体が終わり、今年もたくさんの部活動の頑張りを見ることができました。 13日(金)の放課後に、入賞した皆さんを表彰し、6月20日から行われる北信越大会(バドミントン部・アーチェリー部)と、7月12日より行われる中部日本大会(卓球部)の出場者の壮行会を行いました。 賞状をお渡しした皆さんには、本当におめでとうございます。そして、たとえ表彰という形にはならなかったとしても、今回の総体・総文に参加された全ての皆さん、本当によくがんばりました。今年も多くの感動をありがとうございました。 生徒数の少ない向陽高校は、自分の学校だけで出場できない部もあって、何度も顔を合わせて練習できないなど苦労は絶えません。でも、生徒数の少ない向陽高校は、入部=即レギュラー。今回もたくさんの1年生が初めての高校生の大会に頑張ってくれました。 試合の緊張感がとにかく苦手で、試合がなければ楽しいのに…と考える人もいるかもしれません。でも、どの部の皆さんも、本番の試合が繰り広げられる時間の中で、練習ではできなかったことが出来るようになっていたり、練習では見たことのない域にたどり着いたりしてい...
2年生「食品」の授業で、ゲストティーチャーによるパン作り講習会に参加しました。 いしかわ特別支援学校フードデザインの授業で、鶴来恵美子先生をお招きしパンの技術講習会を行うということで、いつも合同授業をしている本校2年生「食品」選択者も体験させていただきました。 本校生徒は、パン作りの一部しか体験できませんでしたが、生徒たちは貴重な時間になったようです。 鶴来先生、いしかわの皆さん、ありがとうございました!!  
6月10日(火)、1年生を対象に、第3回障害理解のための特別授業を実施しました。 今回は石川県立ろう学校の先生をお招きし、聴覚障害について理解を深めました。聞こえのしくみについて、補聴器や人工内耳の構造や仕組みについて、さらに、具体的な支援と配慮について丁寧に説明していただきました。また難聴の体験も行い、生徒たちは聞こえにくくなることでコミュニケーションがとりにくくなることを実感していました。   生徒の感想より ・補聴器をつけたら健聴の人と同じくらい聞こえていると思っていたけど、そんな簡単なことじゃないんだとわかりました。 ・印象に残ったことは、コミュニケーションの困難さや情報の得にくさ、周囲からの誤解、そして災害時の不安です。そしてそれを社会全体で考慮すれば、聴覚障害者も安心して暮らせるのではないかと思いました。 ・耳が聞こえにくいかどうかや、どんな障害があるかは周りからはわかりにくいこともある。どんな人でもみんなが、不自由なく生活ができるような社会になるように、普段の生活のなかで自分にできることを見つけていきたいです。
6月4日から7日にかけて、いしかわ総合スポーツセンターにて令和7年度の県総合体育大会バドミントン競技が行われました。 インターハイへ出場するためにはこの大会を勝ち上がる必要があり、向陽としては団体戦の連覇もかかっている重要な大会でした。団体戦、個人戦ダブルス、シングルスと行われた今大会でしたが、結果として団体と個人シングルスで優勝することができました!ダブルスはあと一歩のところで敗れ準優勝という結果でしたが、3種目すべてでインターハイへの出場権を得ることができました。また、向陽高校として団体戦の連覇を”37”とすることもできました! 部員数が減少する中、先輩方からバトンを渡された3年生たちはこの大会で次の学年に繋げていく重要なポジションにいたと思います。今大会にかける想いもかかっているプレッシャーも相当なものだったと思います。 そんな中でも、自分たちの力を発揮した団体戦や個人戦での戦いぶりはとても素晴らしいものでした。その姿は後輩たちにとってもかけがえのないものであり、これからの競技においてもいい刺激となったことと思います。 これから、北信越、インターハイとまだまだ続いて...
 待ちに待った昼食提供が始まりました。今月分の申し込みのあった12名の皆さんが、早速ランチルームでの昼食を楽しみました。ふかふかの厚い食パンに温かい豆のスープ、カレー味のBBQチキンにきゅうりとささみの磯和えというバランスの取れた美味しい昼食に皆さんニコニコ顔。おかわりが出来る日も多くあると聞いて、今から楽しみです。  来月からの昼食の注文については、各クラスで希望を募りますが、本日から進路指導室に来てくださっている齋藤さんという女性の方が、毎月その受付をして下さることになります。近日中に案内が配付されると思いますので、ランチルームでの昼食が気になった人は、ぜひ一度申し込んでみてください。   
 5月27日(火)の6限目に、来年度の県総文・県総体に向けての壮行式が行われました。ユニフォーム姿の運動部の皆さんはとても凛々しく、文化部の皆さんとともに入場し並ぶ姿は大変勇ましかったです。各部代表が大会に向けての熱い思いをしっかりと述べてくれました。生徒会の方からは、この日が作品搬入だった美術部の皆さんの言葉もありました。生徒会長の山田さん、校長先生からの激励の言葉の後には、全校生徒で応援の想いをたくさん込めて、校歌を歌いあげました。選手の皆さん、来週末からの大会、ぜひ向陽生らしく最後まで頑張って下さい。         
5月20日に1年生を対象に、障害理解のための特別授業を実施しました。 金城大学の久富郁代子准教授をお招きし、地域に暮らす高齢者の支援や配慮などについて、協議しました。 久富先生のお話を聞き、地域に住む高齢者、あるいは障害のある方や子どもなど、すべての人が暮らしやすい地域を私たちが作っていくのだ、と思った人がたくさんいました。   生徒の感想より↓ 私たちの周りには、お年寄りの人や障害を持っている人、小さな子供たちなどたくさんの人たちが住んでいて、その中でもたくさんコミュニケーションをとって関わることはとても大切なことだと思いました。 私は障害を持っている人でも高齢者の人でも誰しもが安全な生活を送れるようになったらいいと思う。そのために、地域のボランティア活動とかイベントとかに参加したりしていけたらなと思いました。 周りの住民とゆるやかなつながりをつくることが大切だと分かりました。それを実現したいなと思いました。自分だけじゃなくてみんなが住みやすい地域にしたいなと思いました。        
本校2年生「食品」を選択している生徒と、いしかわ特別支援学校「フードデザイン」班が合同で授業を行いました。 この日は、さくらShopsで販売している焼き菓子の制作を行いました。いしかわ特支の生徒にコツを教えてもらいながら、作業を進めていきました。2時間ほど立ちっぱなしの作業に、向陽の生徒はクタクタになりました。今回は、4種類のマフィンを作りました。その中には、昨年度本校生徒といしかわ特支の生徒が共同で開発した「能登塩チョコマフィン」もあります。さくらShopsで販売されるのを楽しみにしています。
毎週水曜日の3年生『ニュースポーツ』の講座で いしかわ特別支援のみなさんと交流授業を行っています 本日はフライングディスクです (ペアでパス練習)                       (アキュラシーゴールに向かって)                                                                   いしかわ特別支援学校にはフライングディスク部があり、 部員の生徒さんはとても上手でしたさすがですね。 学校の垣根を越えて楽しく活動をする中で、 自然と学び合い、教え合い、認め合う姿がたくさん見られ、 いつも素晴らしい時間を過ごすことができています                       次回はストラックアウトでチーム戦の予定です楽しみですね。
 昨日、今年度初めての歯科検診(2・3年生)がありました。午前の診療を終えられた校医さんが、お仕事の合間を縫って駆け付けて下さり、皆さんのお口の中の健康状態を診てくださいました。診察を終えられた校医さんをお見送りした際、とてもとても嬉しいお言葉をいただきました。一つは、順番を待っている皆さんの様子について、大変静かできちんと待っていてくれたということ。もう一つは、どの子も診察前の挨拶が自然に爽やかにできていたということ。校医さんは特に3年生の大人らしいきちんとした様子に感動しておられました。そのことを繰り返し伝えて下さるので、2・3年生の昨年の様子も思い出しながら、1年間という月日が確実に皆さんを成長させていることを改めて実感しました。  教室の中では、楽しいことも、しんどいことも起こっていると思います。5月も半分が過ぎ、やおら2か月が経とうとしていますが、徐々に馬力が出てきた人もいれば、逆にしんどくなってきた人もいるでしょう。時間の約束については、4月の初めの決意が少しずつ薄れてきて、遅刻が続いている人が例年以上に多いようです。(朝学習に出られなくてもいいや…)と諦めてしまわずに...