日誌

2024年6月の記事一覧

はるかのひまわり

 町野小学校に届いた「はるかのひまわり」を、全学年で学校の前に用意していただいた畑に植えています。

 「はるかのひまわり」とは、阪神淡路大震災で亡くなられたはるかさんの家に咲いたひまわりを指します。この種はボランティアさんを通じて『はるかのひまわり絆プロジェクト』から届けられました。全国で「はるかのひまわり」を生育し咲かせる過程で、災害や命の尊さを考える機会とし、自らの元気を取り戻し自己再生や復興を願うという活動です。

 11日には、児童に説明会を行いました。

本日種植えを行った3・4年生は、テレビ金沢から取材を受けました。緊張しながらも種植えの感想を上手にまとめ、話していました。

 

大切なひまわり。大きく育ちますように。

今日の給食

今日の給食は 牛乳 ごはん いなりうどん アスパラのフレンチサラダ でした。

そして、今日のアスパラガスは

町野産!!

アスパラガスには、血管を丈夫にしたり、持久力を高めたりする効果があるそうです。

作ってくださった方々に感謝して、残さずおいしくいただきました。

「友情ボックス」が届きました!

さいたま市国際交流協会から子どもたちが集めてくれたというたくさんの支援物資が届きました。

・世界に目を向け、自己と世界との関わりについて考えるきっかけづくり。
・より良い社会づくり、未来づくりのために、今、自分たちのできることを考え、実践する。

ということを目的に活動しているとのことです。メンバーである子どもたちが書いたお手紙からも明確な意思をもって活動している自信と誇りが感じられるようです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

折り紙、色鉛筆、けしゴムなどの筆記用具・文具、たくさんの本が入っていました。子どもたちがいろいろな年代の子どもたちを想定して集めてくれたことが伝わる品々でした。鉛筆も新品だけでなくわざわざきれいに削ってくれたものもたくさん入っていました。

世の中にはこのような活動をしている子どもたちもいるのですね。ありがたいことです。どのようにして分配し使わせていただくか考え中です。

熊本よりエール

熊本県山都町の矢部中学校より、義援金と応援旗が届きました。生徒会のみなさんの呼びかけで応援旗を作り、義援金を集めてくださったのだそうです。生徒会代表の方のお手紙も添えられていました。

「自分たちも震災後、たくさんの支援や義援金で少しずつ元気を取り戻しました。一緒に頑張っていきましょう」という応援の言葉がつづられていました。

全校集会で紹介しました。

1/29~2/2に、この矢部中学校から町野小学校へ支援に来てくださった先生がいらっしゃるということで、本校を選んで送ってくださったのだそうです。本当にありがたいことです。矢部中学校の学校だより『虹の架け橋』第4号にもこの取組が掲載されています。(矢部中学校のHP上で読ませていただくことができます)

義援金は子どもたちが楽しいと思える活動のために大切に使わせていただこうと思います。

 

1年生 図工「おってたてたら」

1年生は、図工で「おってたてたら」の学習をしていました。

「下の部分を丸くしたらたたない」と気づき、「下の部分をまっすぐにすればいい」と直していました。 

おいしそうなりんご!

完成が楽しみです!!