日誌

2025年2月の記事一覧

清里小学校5年生との交流

新潟県上越市の清里(きよさと)小学校の5年生から「オンライン交流しませんか」と声掛けをいただきました。清里小学校の5年生は、『稲文字』に取り組む中で町野小の『アート田』について知り、連絡をしてくれました。柳田小の5年生も一緒に3校の交流が実現しました。

町野小は種もみ撒きから田植え・観察・収穫・脱穀までの様子をスライドを使って紹介しました。

柳田小の5年生も能登町の紹介をしてくれました。

清里小の5年生は、田んぼの活動として「稲文字」に取り組んでいることや、清里朝市を行ったことを紹介してくれました。また、稲文字活動で収穫したお米を地域の方に販売し、その一部を町野小と柳田小に義援金として送ってくださいました。

 

 

来年度の総合的な学習の時間などに有効に活用させてもらおうと考えています。

思いがけないつながりで新しい絆がまたひとつ生まれました。清里小のみなさん、ありがとうございました。来年度はどんな稲文字にチャレンジするのか楽しみですね。町野からも令和7年度のアート田のお知らせができますように!

 

3年生社会科見学

 一緒に学習している柳田小学校の児童や先生たちと、「珠洲警察署 能登庁舎」に社会科見学に行ってきました。

 

 警察署の方々には、事前に用意した質問に答えてもらったり、パトカーの機能を紹介してもらったりしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 初めて知ることや、体験したことにみんな嬉しそうな表情をしていました。

 地域の安全のために働く人々の仕事について、楽しく学べたようでよかったです。

 

放課後のいろいろ

「鴇田くに賞」

 輪島市で毎年行われている読書感想文コンクールにおいて、最優秀賞及び優秀賞の児童に贈られる賞とのことです。今回は、1年生の児童が表彰されました。

 

 

 

 

 

 

 

 「輪島市科学作品コンクール」

 夏休み中の自由研究のコンクールです。毎日写真を撮ってひまわりの成長を観察した2年生の児童に優秀賞が贈られました。

 

 

 

 

 

 

 

 「町野大好きさんからのプレゼント」

 JIM-NETという団体が行っているチョコ募金のチョコ缶をいただきました。チョコ缶には、イラクとシリアの子供たちが描いた絵がデザインされており、児童たちは、かわいいプレゼントに喜んでいました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「心の木の葉交流」

 町野小学校では、定期的に児童同士が互いのよさを木の葉をかたどった紙に書き発表する活動がありました。柳田小学校に通学してから全校児童での交流の回数も減ったため、今回放課後の時間を使って4、5、6年生が発表をしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

なわとび大会

学校公開の5時間目は全校なわとび大会でした。

種目は、自分の選んだ跳び方で1分間、できるだけ多く跳ぶ速跳びと、技ごとに規定された時間内に引っかかることなく跳び続ける自由種目のチャレンジ、そして学級ごとの3分間8の字跳びです。

体育の時間や休み時間に一生懸命練習しました。家で練習した人もいます。

56年生は低学年中学年の跳ぶ数を数える仕事もしてくれました。

8の字跳びは、クラスの最高記録を出そうと、声を掛け合って頑張っていました。応援の声もたくさんで、みんな一生懸命に協力していてすばらしい姿でした。

この日は特に3年生の頑張りが光りました。

まだまだ寒い日が続きます。

このあともたくさんの技や早跳び、持久跳びにチャレンジしてくれることを楽しみにしています。