学校の様子

授業参観(6月)

今日は4月以来ぶりの授業参観日。たくさんの保護者の皆様の参観をいただきました。各学級では、様々な形態やICTを活用した授業が進められました。1年生の音楽では体を使ったリズム遊びを楽しみました。新年度が始まって約2ケ月。子供たちの成長が感じられた参観日でした。

音楽会に向けて②

6月19日の音楽会に向けて、4年生の練習が進んでいます。今日は体育館で全体練習を行いました。また、昼休みなどを利用して個人練習にも熱が入ります。取組は現在折り返し地点。完成にむけて後半が始まります。力を合わせてがんばれ4年生!

縦割り発足

令和6年度の縦割り班が今日発足しました。1~6年生で班を編成します。今年は赤白各24班、合計48班ができました。発足会では6年生の進行により、班のめあてを確認したり自己紹介をし合ったりしました。縦割り班での日常活動は主に掃除になりますが、運動会などの行事にも活用していきます。異年齢による関わりを通して、思いやりや協力の態度を身に付けていってほしいと思います。なお、来週6月7日(金)は縦割り班でハッピーフライデーを楽しみます。

救急法講習会

白山消防署の皆さんを講師にお招きし、5年生が救急法について学びました。救急の場に出くわした時にどのようにすればよいのかの基本を学びました。中でも、胸部圧迫による心臓マッサージは、人形を使って、全員が体験できました。有効な圧迫をカウントするアプリによって、関心を高めながらの体験でもありました。救急の場は、人生のどこで出くわすかは予想することができません。小学生からの学びが、命を大切にするという意識と、将来いざというときの行動につながっていくことを願います。消防署の皆さんには分かりやすいご指導をありがとうございました。

スポチャレ40m

5月から2月まで、およそ一年間かけて、松任小学校では「スポチャレの40m」に取り組みます。粘り強く努力する力を高めることを目的としています。(石川県教育委員会が推進する1校1プランの取組でもあります)40mの折り返しコースをクラス全員でリレーし平均タイムを記録していきます。今日は2年生が取り組んでいました。一生懸命走る友達に一生懸命応援するみんなの姿がとても素敵でした。記録はどこまで伸びるかな?まだまだ始まったばかりです!

スクールシアター(観劇)

市内(松任・美川地区)の5年生が文化会館ピーノに集合し、スクールシアターが開催されました。今年度は「劇団 芸優座」の皆さんによる演劇「一休さん」です。とんちを働かせて問題を解決していく一休さんの活躍がコミカルに演じられました。感性を豊かにする白山市の伝統的な学校行事です。子どもたちはそれぞれどのようなことを感じ取ったのでしょうか。 ※講演の撮影が禁止のため会場の雰囲気のみお届けしました

若体スーパースターズ2024春季

松任小学校の児童で編成している少年野球チーム「松任若体スーパースターズ」の皆さんが春季の大会結果を報告に来てくれました。白山市大会を優勝し、続く加賀中ブロック大会も優勝。見事県大会出場を勝ち取りました。チームの目標はもちろん県大会優勝・全国大会出場です。これからも力を合わせて頑張ってください。応援に行きますね!

感性のびのびコンサート

1~3年生を対象に感性のびのびコンサートを行いました。地元の音楽ユニット「ポンポロプー」さんによるコンサートです。子供たちになじみのある童謡やアニメソング。また、朝の歌として合唱している「カントリーロード」や「ビリーブ」、さらには「校歌」まで、たくさんの曲を演奏していただきました。ボーカルの方の呼びかけで、子ども達も大きな声で合唱したり、曲に合わせてダンスをしたりしながら楽しみました。このコンサートは松小元気プロジェクトの一環として、また、感性を育む取組として計画し実施しました。子どもたちはポンポロプーさんから、最高の元気をいただきました。ありがとうございました。

ジオパーク遠足(松任地区)

5年生は総合で松任地区のジオについて学習をしています。今日はジオパーク指導員の皆さんの案内のもと、ジオパーク遠足を行いました。松任城や千代女などの松任地区の歴史や文化、そして白山市の自然とつがりを分かりやすく教えていただきました。子どもたちはそれぞれに自分たちの住んでいる松任地区について再発見するとともに、そのすばらしさを実感したことと思います。今日の活動をもとに、今後、さらに自分の興味や関心に基づいて、追究を続けてほしいと思います。自らの力で、松任地区のジオのすばらしさをどんどん深めていきましょう。

ツバメ調査

6年生がツバメ調査を行いました。石川県の小学校6年生が、一斉に取り組む伝統的な環境学習です。町によって違いがあるようですが、成長や巣をたくさん確認できたグループもあったようです。6年生のおかげで、ツバメ調査の取組が、また来年へとつながっていきますね。