【JRC部】 国際交流④ 東京国際オリンピック記念青少年総合センターへ
10月30日(木)の早朝にJRC部代表の上尾君がマンハさん、アリムさんと東京へ向かいました。世界各国から来日されたJRC関係の同年代の方たちと「国際理解・国際親善」を通し、世界的な課題への発見・対策・実行を考えます。4泊5日の長い期間ですが多くの学びと経験を通し大きく成長して帰ってくることを期待しています。マンハさん、アリムさん、ありがとうございました。また小松明峰高校へ See you~
【JRC部】国際交流③ 小松明峰高校来校
10月29日(水)には、本校に来校していただき、交流を深めました。すべて英語でJRC部、赤新月社の活動紹介、日本の質問やモルディブクイズを楽しんだ後には、かるたや折り紙、少林寺拳法部見学等で日本の文化に触れていただきました。
【生徒感想】
・文化や考え方の違いを知ることができてとても新鮮だった。同じ「赤十字」の活動をしていても標記や考え方の違いがあって少し驚いた。世界中でボランティア活動ができることはとてもいいことだなと感じました!!
・英語を話すことは難しかったけれど、知っている英語やジェスチャーを使い会話することができました。モルディブや赤新月社での活動内容について学び、私たちも人の助けになる活動をしたいと感じました。日本の文化に触れてもらうことができてうれしかったです。
・交流を通して、もっとたくさんの人と関わりたいなあと思った。互いの文化や学校の事などを知ることができて楽しかったし、小松の観光の時よりも積極的に関わることができたと思う。今後の部活や活動ではより積極的に関わりたいと思った。
【JRC部】国際交流② 小松市内観光
10月26日(日)は小松市内(那谷寺、コマツの杜、みよっさ、錦窯展示館、九谷陶芸館)を1日ご案内しました。英語での紹介や案内は、大変でしたがとても貴重な体験ができました。
【生徒感想】
・モルディブの方と会話出来てとてもいい経験になった。英語で案内や紹介をすることは、難しかったけど、小松の魅力を改めて知ることができ、うまく伝えられて嬉しかった。
・英語が苦手だけど、小松市内の観光で、見学地の紹介を行って自分がいる地域の魅力を伝え、「英語を使う」挑戦ができた。海外の人と交流してもっと英語ができるようになって、多くの人と交流したい
・知っている単語やフレーズを使って、会話することができた。初めての国際交流だったけど、すごく楽しい時間を過ごすことができた。
【JRC部】国際交流① 歓迎会
10月25日(土)モルディブから来日のアリムさんとマンハさんの歓迎会に生徒4名が参加しました。最初は互いに緊張して固い表情でしたが、英語とジェスチャーを交えたコミュニケーションから、会話が弾み和やかなアットホームな時間を過ごしました。明日は市内観光案内です。See you~
【生徒感想】
・海外の方と交流することで、自分の視野が広がった。最初は、聞き取れなかったけど耳が慣れてきて、場の雰囲気やジェスチャーで少しずつ会話ができてうれしかった。この貴重な経験を進路に活かしていきたい。
・英語で伝える事は難しかったけど、楽しかった。モルディブの事を知れて、行ってみたいなあと思いました。
・実際に海外の方と話し、コミュニケーションの難しさと楽しさを知れてよかった。もっと英語力を高めたいと思った。
【JRC部】インターアクト年次大会に参加しました
10月19日(日)富山県高岡市にあるウィング・ウィング高岡で行われた「インターアクト年次大会」に参加しました。午前の部では、各校の活動報告が行われ、2年伊藤さん・若山さんが報告を行いました。午後の部では、瑞龍寺見学が行われました。四津谷道宏住職の説明による見学はとても楽しく、興味がわく内容でした。さらに講話をしていただき「人生にはいろいろな苦があるが、そんな時こそいろいろな縁に活かされていると感じる。世の中は縁(関係性)で成り立っている」という内容を、いろいろな例を用いてお話していただき、とても充実した1日となりました。
また、次年度のインターアクト年次大会は、小松明峰高校がホスト校として開催されることとなり、2年若山さんが代表してご挨拶をさせていただきました。次年度も実のある年次大会を開催できるように努めたいと思います。
<生徒の感想>
・いろいろな活動をしている学校があり、とても参考になった。自分たちもしてみたいと思う活動がいくつもあった。
・住職さんのお話が楽しかったし、とても勉強になった。
【JRC部】 めぐみの里祭りボランティアに参加しました
明峰高校のすぐ近くにある「介護老人福祉施設 めぐみの里」さんへ「めぐみの里祭り」の模擬店や販売、設営・運営等のボランティア活動に行ってきました。施設の方は、とても丁寧に対応してくださり、入居者の方とも短い時間でしたが交流を持つことができました。
とても貴重な時間を頂き、めぐみの里の皆さん、ありがとうございました。
また機会がありましたら、お声かけください!
【JRC部】日本赤十字社へ募金・収益金を
明峰祭 のと応援プロジェクトでご協力いただいた募金・収益金21,594円を、能登復興支援金として日本赤十字社石川県支部へ寄付させていただきました。ご協力いただいたみなさま、ありがとうございました。
被災地の早期復興をお祈り申し上げます。
【JRC部】救急法競技大会に参加しました
9月20日(土)、石川県赤十字血液センターで石川県高等学校文化連盟JRC部救急法競技大会が開催されました。
12校83名が参加し、三角巾を用いた頭部と右膝のきずの手当ての正確さ・スピード・処置経緯衣・仕上がりの良否などを競いました。
緊張で指が震える中、本校2年生部員が4名、1位、4位、5位(2名)に入賞しました!
入賞を目指し毎日練習してきましたが、ただ手当てをするのではなく、傷病者に不安を与えないような手当てを
心がけています。今回は、頭と膝の手当てでしたが様々な手当てができるよう日々練習していきたいと思います!
関係の皆様、ありがとうございました。
また、1位の副賞は防災リュックでした!中には、緊急時に必要とされているものが揃っていました。「この中に自分に必要なものを足していく」と、とてもうれしい様子でした。ありがとうございました。
【JRC部】救急法競技大会に向けての練習 頑張っています!
9月20日(土)に行われるJRC部救急法競技大会に向けて毎日三角巾での応急手当の実技練習をしています。
今回の課題は頭のケガの手当てと右膝の傷の手当てです。初めての三角巾さばきにドキドキでしたが、毎日練習を重ね少しずつかたちになってきました。大会当日は、練習の成果を十分に発揮できますように。
【JRC部】 明峰祭:能登応援プロジェクト&ドレミさんクッキー販売
能登のクッキーやコーヒー、チップスなどの特産品や福祉作業所ドレミさんのクッキーやチーズケーキを販売しました。また、能登応援募金箱を設置して応援をお願いしました。
準備から当日の販売までとても大変でしたが、皆さんのご協力のおかげで、当日は満員、早々に完売となりました。ありがとうございました。
保健委員会 高等学校生徒保健推進講習会 に参加しました
8月6日(水)地場産業振興センターで行われた生徒推進講習会に参加し、「元気アップ大作戦2025」というテーマで心の健康についての取り組みを発表してきました。
参加12校総勢70名の前で自分の言葉とジェスチャーで発表を行い、参加生徒からは、発表内容がユニークで本当に面白い、元気のもらえる取り組みですごい、スライドや話し方がとても上手いなど多くの嬉しい評価を頂きました。
表彰式では、優秀賞をいただき充実感と達成感でいっぱいの様子でした。
JRC部 リーダーシップ・トレーニング・センター に参加しました
7月25日(金)~27日(日)の2泊3日、国立能登青少年交流の家で行われた「青少年赤十字 リーダーシップ・トレーニング・センター」に参加しました。
これは、青少年赤十字(JRC)の教育プログラムの一つで、青少年赤十字の組織と活動の中核となる「児童生徒のリーダー」の養成を目的としており、全員が進んで集団の中で役割を持ち、仕事等の内容や時と場所によってリーダーになったり、リーダーのサポートにまわったりする人のことで、全員が「リーダーシップの取り方を学ぶこと」を目指しています。
県内の小、中、高、特別支援学校の児童生徒が参加しました。
(1日目学校紹介・野外炊飯)
2年上尾さんと1年森さんが学校紹介と活動報告をしました。また、夕飯は野外炊飯を行いました。
(2日目健康安全プログラム「きずの手当」・フィールドワーク)
三角巾を使った、頭と膝の手当を練習しました。目隠しをして歩く暗闇体験をしました。
(2日目キャンプファイヤー)
星がとてもきれいな夜でした
(3日目防災教育プログラム「ドローイングチャレンジゲーム」)
ゲームを通して、良いチームとはどのようなチームかを学習しました。
(3日目学習のまとめ)
学校ごとに、3日間で学んだことからこれからの活動について考えました。
(3日目修了証授与)
緊張しましたが有意義な3日間でした。
赤十字スタッフのみなさん、参加した児童生徒のみなさん、能登青少年交流の家の職員のみなさん、
本当にありがとうございました!
JRC部 生徒救急法講習会を開催しました。
7月17日(木)終業式後に部活動代表者2~3名 計70名に救急法(心肺蘇生、熱中症対応など)の講習会を開催しました。当日は、JRC部員が講師となるため練習を何回も重ね、その成果を分かりやすく的確に伝えていました。
緊急時には、「少しでも知識や技術を生かし対応してほしい」と部長から参加生徒へ強く呼びかけていました。
JRC部 献血セミナー に参加しました。
7月17日’木) 石川県赤十字血液センターの勝田さんより 献血セミナー~命をつなぐ献血~についてお話をお聞きしました。明峰祭では献血PRや協力を行うため、事前学習として献血の種類や年齢、なぜ今若者の献血が必要なのか等詳しく献血について学びました。
少しの勇気で救われる命があり、誰かの力になれる。
生徒は真剣に耳を傾けていました。
8月27日(水)明峰祭2日目に献血車が来ます。青雲ライオンズさんの協力で素敵なプレゼントがあります。
ぜひ、みなさん献血にご協力をお願いします。
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JRC部 インターアクトクラブ支援金贈呈式に出席しました。
JRC部 インターアクトクラブ支援金贈呈式に出席しました。
7月28日(月)にアパホテル【小松グランド】で小松シティロータリークラブから本校インターアクトクラブ(JRC部)への支援金贈呈式に源校長、顧問、代表生徒3名が出席しました。木戸咲衣(35H)と下川莉穂(35H)、鍋田楓夏(31H)がインターアクトクラブの活動と春休みに参加した台湾海外研修の報告をしました。
JRC部 キッズフェスタ2025に参加しました。
JRC部 キッズフェスタ2025にボランティア参加しました。
7月13日(日)に小松市民センターで開かれた「キッズフェスタ2025」に22名が小さな子どもたちが遊ぶお手伝いや受付のボランティアに参加しました。
頑張ってゲームをする姿や嬉しそうに景品を受け取る様子に部員たちは「かわいい!」と笑顔でお手伝いをしていました。
JRC部 百万石まつり救護ボランティアに参加しました。
6月7日(土)に開催された百万石まつり救護・迷子探しボランティアに4名が参加しました。
この日のために事前研修では、心肺蘇生法等の実技研修を受け臨みました。
当日は、金沢駅の地下に集合しフォーメーションや連絡体制の確認を行いました。
天気が良く気温が高い日で熱中症を心配しましたが、迷子探し・けがの手当て・熱中症対応等の連絡は入らず、無事に任務を終了しました。
【参加生徒の感想】救護ボランティアは、初めてで少しドキドキしました。沿道を巡回している時は、観客の多さに驚き、何かあったら大変だなあと少し思っていましたが、何もなく終えることができ「ホッ」としました。楽しく貴重な体験ができました。
第46回JRC大会に参加しました
6月6日(金)石川県高等学校JRC大会がいしかわ子ども交流センターにて行われ、本校JRC部が参加しました。
当日の司会を本校2年若山さんが行い、会長である本校2年上尾さんが開会の挨拶を行いました。
12校約280名が集まり、第1部は石川県立輪島高等学校 平野校長先生による「大切な人を守るために」という講話を聴かせていただきました。能登半島地震後の輪島の様子を知り、自分や大切な人を守るための行動を考えたり実行したりするきっかけをいただきました。第2部では各々が選択した分科会(国際理解、献血セミナー、多様性の尊重、三角巾を使った応急手当など)に参加しました。3年生はこのJRC大会をもって引退となりました。3年生お疲れさまでした。
【参加生徒の感想】
国際文化交流:韓国のことをたくさん知れてたのしかった。めっちゃ楽しかった!
三角巾でのけがの手当て:緊急事態にも対応できるように知識を学べてよかった。
JRC基礎講座:赤十字の歴史を学んで、難しかったけど充実した内容だった。
多様性を尊重した生き方: 自分の枠にとらわれず、広い視野をもつことがこれから必要であると感じた。
防災セミナー:避難所側として年寄りや病人をいかに守るか、様々なケースを想定する必要がある。とても楽しかった。
国際理解:楽しくて分かりやすかった。触れたことのない国の文化に触れて、新たな世界観が広がった。
会長挨拶:上尾さん 挨拶は緊張したけど、貴重な経験と学びが多く、今後に繋がった。
司会議長:若山さん 思ったより緊張せず、リハーサルどうりにできてホッとした。いい経験ができた。
JRC部 インターアクト協議会に参加しました
JRC部 インターアクト協議会
5/31(土)小松商業高校でインターアクト協議会に3年生2名が参加しました。地元の行松旭松堂の『和菓子の力』の講演と和菓子職人さんの指導のもと餡子で『てるてる坊主』を作りました。
参加した2名は「和菓子づくりが楽しかった~!」と、手作りの『てるてる坊主』に満足な様子でした。
JRC部 百万石まつり救護ボランティア事前研修会
金沢百万石まつり(6月7日)でのボランティアに参加する生徒4名が、救護ボランティア基礎研修を受けました。JRC部4名は、主に迷子捜索チームにあたります。迷子センターからの情報をもとに、百万石行列コース全域を巡回し迷子の捜索を行います。救護活動での守るべきこと、よくある症例などを学び、あるかもしれないもしものために、心肺蘇生とAEDの使い方について実技確認し、終了証を頂きました。
参加生徒より 当日は、「何もすることがなかった」と力を発揮する機会なく終わることを願って、活動してきます!!頑張ってきます!!
JRC部 第1回JRC協議会 に行ってきました
4月26日(土)に石川県立金沢辰巳丘高校で開催された第1回JRC協議会へ3年生2名(部長、副部長)と2年生2名(次期 部長、副部長)の4名で出席してきました。校内の広い廊下には、生徒制作の芸術作品が多数展示されており、素敵な空間に楽しさを感じていました。また、高校JRC協議会役員改選が行われ、会長に本校2年 上尾さん、議長に2年 若山さんが任命され、今年度のJRC部事業の意気込みを語りました。活躍を期待しています!!
JRC部 インターアクト海外研修報告(金沢文化ホール)
4月13日(日)に金沢文化ホールにて台湾研修の報告会がありました。
本校から参加した生徒3名(体調不良にて1名代読)がこの研修を通じて感じたことや学んだことをロータリーの方々、保護者、富山や金沢から参加した生徒の前で報告してきました。
この台湾研修が「これからの学校生活やこの先もずっと忘れられない貴重な経験になったこと」「文化や言語の違いを通し、多くの学びや心のつながりを感じることができた」など学びの多い、自分を大きく成長させた研修でした。
JRC部 2024-25年度 インターアクト海外研修
台湾5日間 3.23(日)~3.27(木)に生徒3名が参加し台湾での研修を行ってきました。
今週末の4月13日(日)には金沢文化ホールにてその報告を行ってきます。実りある充実した研修でした。
JRC部 応急手当技能競技会に出場
小松市総合体育館で行われた令和6年度応急手当技能競技会に出場しました。
競技内容は、①三角巾を使ったケガの手当て
②簡易担架作成と搬送
③心肺蘇生法とAEDの操作 です。
3人1チームで2チーム(キューティーMEIHO、ラブリーMEIHO)が出場し、見事キューティーMEIHOが学生団体部門で最優秀賞(第1位)を勝ち取りました!
JRC部 JRC協議会に参加しました。
石川県高等学校JRC大会
2、3年生は5月31日(金)に行われた第45回石川県高等学校JRC大会に参加しました。
JRC大会では、各学校の活動報告やグループ活動を行いました。
グループ活動では、三角巾を使ったけがの手当てや心肺蘇生法、献血、イギリスの文化などを各グループに分かれて学びました。
《活動報告の様子》
《グループ活動の様子》
《部員コメント》
「イギリスの食文化などについて石川県国際交流協会の方から学ぶことができました。イギリスに行ったときに役立てたいです。」(2年生)
「献血の重要性や使い道について学ぶことができました。病気の治療に使われていること を知り、積極的に献血に参加したいと思いました。」(3年生)
JRC 小松シティロータリークラブとの合同清掃活動
5/25(土)の早朝に小松シティロータリークラブの方々と1~3年生部員41名が「小松大橋北見附公園」の清掃活動を行いました。
清掃後、こんなに綺麗になりました!
《部員コメント》
「始めは雑草がたくさんあってビックリしましたが、全員で頑張ったら綺麗になり、またビックリしました!」(2年生)
「やりがいがあり、最後きれいになり嬉しかったです。」(1年生)
インターアクト(JRC)台湾研修報告
インターアクトクラブ支援金贈呈式
オーストラリア研修報告
JRC 活動の様子~5月~
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