お知らせ

「税の作文」表彰式　　

　今年度の「税に関する高校生の作文」で、本校２年４ホーム　塩村　咲葵さん　２年６ホーム　南　樹里さんの２名の生徒が、「小松税務署長賞」を受賞しました！　

　１１月１１日は「税を考える週間」の初日ですが、小松税務署長　荒井和憲様が来校され、直接受賞生徒に手渡されました。また、源校長にも感謝状を贈られました。　

　生徒にとって「税」を身近な自分たちに関わる大切なものとして、深く考える良い機会になりました！！

　小松税務署長賞　おめでとうございます！！

【式の様子（校長室）】

☆表彰状を受け取る生徒

☆感謝状を受け取る　源校長先生

お知らせ

【能登防災・復興研修】

　２・３年生の希望者が「能登防災・復興研修」に参加しました。最初に訪れたのは、震災時に復旧の拠点となった「のと里山空港」です。空港にはもともと雨水貯蓄システムが整備されており、そのおかげで発災直後からトイレが使用できたこと、日本で初めて行政と空港が一体となった設備により迅速な支援が可能となったことなど、当時の具体的な状況について説明をしていただきました。

　続いて、かつて輪島朝市が開かれていた場所を訪れ、ボランティアガイドの方から被災当時の様子や復興への思いを伺いました。その後は、現在朝市が行われている「ワイプラザ」で買い物も楽しみました。

　午後は2つのコースに分かれ、輪島市立病院コースでは被災状況や災害時の医療の課題について、輪島漆芸美術館コースでは伝統文化が復興に果たす役割について、それぞれお話を伺いました。

　今回の研修を通して、防災の重要性や復興に向けた地域の方々の取り組みについて理解を深めることができ、生徒一人ひとりが自分たちにできることを考える機会となりました。

以下は生徒の感想（抜粋）です。

自分が想像していたよりも大変で辛いことを経験して、諦めずに支え合っている姿がみれた。1人の勇気ある声かけがあったおかげで何人もの命があったことを知り、印象に残った。

朝市は行ったことがなかったが、出張朝市でのお土産購入で地元の人の温かさを知って、朝市の復興を改めて強く願っています。

医療従事者の直接の体験や、気持ちを聞いたことで、より一層震災について深く考えるきっかけになりました。私が印象的だったのは、看護師さんやケアマネージャーは、患者さんや地域の人々のメンタルケアも行っていると思っていたのですが、寄り添うだけではなく、患者さんたちと気持ちを共有し互いに支え合っていたということです。医療従事者は与えるばかりではなく、お互いに助け合うことで、震災や復興の困難を乗り越えてきたのだと身に染みて感じました。

【防災・復興研修の様子】

☆２・３年生の集合写真です。（のと里山空港にて）

☆のと里山空港での研修

☆輪島朝市跡地で説明を受ける生徒

☆出張輪島朝市（ワイプラザ内）での研修

☆市立輪島病院での研修

☆輪島漆芸美術館での研修

お知らせ

課題探究～教職員研修会①～ 　

　６月５日（水）午後、本校探究アドバイザーの石川県立大学の中谷内　修先生をお招きして、職員向け「課題探究研修会」を行いました。

　今回はデータ分析を中心とした研修会で「統計的な仮説検定」「標準誤差・標準偏差」「データ比較」など、分かり易く説明を受けました。

今後はこの分析の手法を、生徒の探究活動にいかしていきます！

【探究講座の様子】

【避難訓練を実施しました】

５月１６日(金)に全校生徒で避難訓練（火災）を実施しました。

小松市消防本部中消防署の方から、消火活動についてのお話をしていただきました。

その後、各学年の代表者が消火器体験を行いました。

本日のような避難訓練の時だけでなく、日頃から防災への意識を高めておきましょう。

学校生活

【期末テスト終わりました】夢に向かって活動再開

投稿日時 : 12/01

承認者

２学期期末テストが終わり、部活動が始まりました。

【ローイング部（壮行会）】

投稿日時 : 10/16

承認者

『国民スポーツ大会』の激励費授与と『北信越高校選抜大会』の壮行会が行われました。

国民スポーツ大会ローイング競技では、少年男子ダブルスカル７位入賞の素晴らしい成績を収めました。選手２名から「７位より上位を目指していたので、悔しかった。」と、さらなる高みを目指していたことが語られました。１０/１８（土）・１９（日）に開催される北信越高校選抜大会に出場するローイング部の代表選手からは「３月の全国選抜大会に出場できるよう頑張ります！」との力強い決意表明がありました。