近況報告

2018年12月の記事一覧

スーパーゼミ

1・2年生のスーパーゼミが始まりました。本日から3日間です。

↓1年生のゼミの様子です。50分授業が3コマ行われました。
普段扱わないような入試問題や発展問題に取り組みました。



↓2年生のゼミの様子です。90分授業が2コマ行われました。
国公立大学の2次試験の問題にチャレンジしました。
難しい問題にも熱心に取り組む姿が見られました。

終業式


本日12月21日(金)に2学期終業式が行われました。
12月22日から1月6日までが冬休みとなります。
来週25日から27日の3日間は1,2年生の希望者を対象に
スーパーゼミが行われます。
また、3年生は
12月24,25日 センターシミュレーション①
12月26~28日 冬季補習
1月4,5日 センターシミュレーション②
が行われます。



職場探訪 3日目


職場探訪最終日に、ジェイ・バス株式会社に14名の生徒が訪問しました。

まず初めに、会社の概要を聞き、バス製造工場を見学しました。
その後、7人1組の2グループに分かれて、小松明峰高校の卒業生を含む若手社員2名とワークショップを行いました。
その職業を選択した理由や仕事のやりがいなどについて話し合うことができました。

この3日間を通して、今後の進路選択に生かすことができる職場探訪だったと思います。

職場探訪 2日目


本日は小松消防署と小松警察署に訪問しました。

小松消防署では13名の生徒が参加しました。
最初の挨拶の時に、実際に消防車が出動していった中での探訪スタートでした。
市民の安全・安心を守る隊員の皆さんの緊張感が伝わりました。
実際の訓練の様子を見学させていただいたり、
署員の皆さんと懇談させていただき、
大変貴重な時間を過ごさせていただきました。


小松警察署では20名の生徒が参加しました。
最初に警察機関や警察官の役割、組織図、勤務体制などについてスライドを用いて説明を受けました。
その後、ドラマなどでおなじみの取調室を見学した後、武道場でとっさのときの護身術も体験しました。
最後に小松明峰高校を卒業して現場で勤務する先輩たちと懇談し、多くの質問に快く答えてくださり参加者は職業選択の意識を深められたと思います。


明日は最終日でジェイ・バス株式会社に訪問します。

職場探訪 1日目


本日から3日間、職場探訪があります。
1年生の代表者が小松市内にある企業や工場に訪れ、
見学や懇談会などを行います。

12月18日に2つの企業に訪れました。

小松ウォール工業株式会社では12名の生徒が参加しました。
DVDを視聴後、工場で生産過程を見学し、
ショールームで製品の説明をして頂き、
実際に商品に触れるなどを体験しました。
また、小松明峰高校の卒業生の社員と懇談会を行い、
大学についてや仕事のやりがいなどを話していただきました。

↑会社紹介の様子

デイサービスセンター 陽だまりでは14名の生徒が参加しました。
全体会で、施設の概要を聞いた後、お年寄りとゲーム体験をしました。
事前に「なぜ、このゲームをしているのか考えて参加してください」
という課題をいただいていた生徒たちは、
笑顔に包まれた本当に楽しい時間を過ごしながら、
そこにいる全ての人が一緒に楽しめることの大切さを実感していました。

↑全体会の様子

明日、12月19日は小松市消防本部と小松警察署を訪問します。

保健委員ランチョンセミナー


「インフルエンザの予防と換気の重要性について」というテーマで
昼休みにランチョンセミナーを行いました。
 講師は学校薬剤師さんでふたば沖町薬局の髙林大輔先生でした。
 保健委員はできるだけ休み時間ごとに5分間の換気を行い、
教室環境を整えることが大切だとわかったようです。
 ホームの生徒がインフルエンザに罹らないように頑張ります。

選挙出前講座

 石川県と小松市の選挙管理委員会が主催する選挙出前講座が2年生対象に行われました。選挙の意義や種類、注意点などについて説明を受けた後、3名の候補者の政策や主張をもとに模擬投票と開票作業を行いました。
 実際に使われる投票用紙と投票箱を使い、生徒たちは少し緊張しながら投票していました。最後に開票結果が発表されると、歓声が上がりました。
 

異文化交流講座

 2年生文系アドバンストクラスの生徒45名が金沢星稜大学主催の「異文化交流講座」に参加しました。グループワークでは各班に留学生が入り「留学生の出身地におけるクリスマス&新年の過ごし方」についてのポスターを作成し、プレゼンテーションを行いました。
 最初は緊張していたものの、次第に打ち解け、最後にはどのグループも笑顔で互いの文化や生活について話し合うことができました。

 

性教育講話


本日7限目1年生を対象に性教育講話が行われました。
講師は助産師であり、思春期保健相談士を務めている川島真希先生
に「大切なあなたのことを話そう」について講演して頂きました。
男女の心と体の変化や人と人とのかかわり方などあまり人に聞けない
が大切なことをわかりやすく教えて頂きました。




京都大学高大連携事業の開催

24H(理系アドバンストクラス)の生徒を対象に、京都大学大学院生による出前授業が開催されました。これは、京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している学びコーディネーター事業に本校が申し込んで実施されたもので、「人はどこから生まれたのか?宇宙における元素の起源」というテーマで、京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室博士後期課程2年の澤田涼先生に授業をしていただきました。

「物理学と化学と生物学の違いは?」「オリオン座のベテルギウスがなくなるかも?」「京都大学を選んだきっかけは?」など関心をひく話が盛りだくさんで、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。