近況報告

2018年12月の記事一覧

保健委員ランチョンセミナー


「インフルエンザの予防と換気の重要性について」というテーマで
昼休みにランチョンセミナーを行いました。
 講師は学校薬剤師さんでふたば沖町薬局の髙林大輔先生でした。
 保健委員はできるだけ休み時間ごとに5分間の換気を行い、
教室環境を整えることが大切だとわかったようです。
 ホームの生徒がインフルエンザに罹らないように頑張ります。

選挙出前講座

 石川県と小松市の選挙管理委員会が主催する選挙出前講座が2年生対象に行われました。選挙の意義や種類、注意点などについて説明を受けた後、3名の候補者の政策や主張をもとに模擬投票と開票作業を行いました。
 実際に使われる投票用紙と投票箱を使い、生徒たちは少し緊張しながら投票していました。最後に開票結果が発表されると、歓声が上がりました。
 

異文化交流講座

 2年生文系アドバンストクラスの生徒45名が金沢星稜大学主催の「異文化交流講座」に参加しました。グループワークでは各班に留学生が入り「留学生の出身地におけるクリスマス&新年の過ごし方」についてのポスターを作成し、プレゼンテーションを行いました。
 最初は緊張していたものの、次第に打ち解け、最後にはどのグループも笑顔で互いの文化や生活について話し合うことができました。

 

性教育講話


本日7限目1年生を対象に性教育講話が行われました。
講師は助産師であり、思春期保健相談士を務めている川島真希先生
に「大切なあなたのことを話そう」について講演して頂きました。
男女の心と体の変化や人と人とのかかわり方などあまり人に聞けない
が大切なことをわかりやすく教えて頂きました。




京都大学高大連携事業の開催

24H(理系アドバンストクラス)の生徒を対象に、京都大学大学院生による出前授業が開催されました。これは、京都大学が高大接続・高大連携活動の一環として、全国的に展開している学びコーディネーター事業に本校が申し込んで実施されたもので、「人はどこから生まれたのか?宇宙における元素の起源」というテーマで、京都大学大学院理学研究科宇宙物理学教室博士後期課程2年の澤田涼先生に授業をしていただきました。

「物理学と化学と生物学の違いは?」「オリオン座のベテルギウスがなくなるかも?」「京都大学を選んだきっかけは?」など関心をひく話が盛りだくさんで、生徒たちは真剣な表情で聞き入っていました。