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【教職員リレーブログ】「冬の楽しみ」からの「卵の殻で…」
冬の楽しみはお正月です。家族みんなでおせち料理を食べたり初詣に出かけたり、買い物に行ったりと普段なかなかできないことができるのが楽しいです。2024年のお正月はどのおせち料理にしようか、いろんなお店のカタログを見ながらわくわくしています。
また、特別なテレビ番組が放映されるのも楽しみです。初笑いを目的としたお笑い番組も好きですが、特にハマっているのが箱根駅伝です。箱根駅伝を知ったのは高校生の時です。入った飲食店のテレビにたまたま映っていたのが箱根駅伝で、東京と箱根を駅伝で往復するということにすごくロマンを感じたのがハマったきっかけです。今年はどんなレースが繰り広げられるのか、こちらも非常に楽しみです。
さて、先ほども申しましたが、お正月は特別なテレビ番組がたくさん放映されています。その中から数年前のお正月に見たある正月特番のクイズ番組についてお話いたします。題名は忘れましたが、その番組には、クイズ番組ではおなじみのロザンの宇治原史規さんが出ていて他のクイズ番組同様、数々の難問に正解していました。その番組で出題された問題の中で最も印象に残っているのは「『大船に乗る』(安心している状態という意味の慣用句)の反対語は何でしょう」という問題でした。私は『泥船に乗る』かな?と思っていたのですが(それだったら簡単すぎますね)、宇治原さんの出した答えは『卵の殻で海を渡る』でした。全く聞いたこともない、全く思いつきもしない答えに一緒に見ていた息子と一緒に「えっ???」「世の中にそんな言葉あるんや~」「卵の殻ってどういうこと???」とびっくりしたのを覚えています。宇治原さんの解答は正解で「宇治原すごい!!」「なんでそんな言葉知っとるん??」「さすがクイズ王」「どんだけどんな勉強しとるんやろ~」といたく感心したことも覚えています。(他にも「『適材適所』」の反対語は?」という問題もあり答えは『驥服塩車(きふくえんしゃ)』でこれも初めて聞く言葉でびっくり。宇治原さんは正解していました。)
今、クイズ番組の話をしましたが、季節関係なしで私はクイズ番組を見るのが好きです。新しい知識も得られるし、一緒に考えることで頭の活性化(ボケ防止?)ができるからです。
次の方には今回のクイズの話つながりで「知ってびっくりしたこと」または「知って感動したこと」についてお話していただきたいと思います。よろしくお願いいたします!!