【DXの取組】ICTデバイス組立教室(PC組立体験)
令和7年12月5日(金)希望生徒13名で ICTデバイス組立教室を行いました。講師は(株)UNITCOMの毛利さんです。今回はDXハイスクールの「D:デジタル」に特化した企画です。将来、課題解決のために、自分達の手で何かデバイスを作っていくことがあるかもしれません。そのために、今回はPC(パソコン)を一から組み立て、機械の中身の構造にせまります。
まずはCPU、CPUクーラー、メモリ、マザーボード、SSD、電源、PCケースなどのパーツの説明をしていただきました。机での作業に例えると、メモリ=机の平さ、CPU=頭脳、SSD=引き出しです。
マザーボードにCPU、CPUクーラー、メモリ、SSDを取り付けました。
PCケースに電源ユニット、I/Oパネル、マザーボードを取りつけます。
配線を取り付け、ケースを閉じて組立完了
OSはUbuntu(ウブントゥ)です。無事起動することができました。
キーボード、マウス、LANケーブルなどを接続し、インターネットが使えるようになりました。
以下生徒の感想(抜粋)です。
・動画等で知っていただけのパソコンの組み立てを自分たちで組み立てることができてとても楽しかった。
・PCを組み立てる経験が出来て良かった。感無量です
・組み立てをしたことがなかったので最初は分からないところが多かったけど説明が分かりやすくて安心して、組み立てられて楽しかったです。
・思っていたより奥深くとても学びになりました。
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2027年に石川県で全国高等学校総合文化祭が開催されます。
◇「不登校児童生徒の保護者のための支援ガイド」について
石川県教育委員会作成のガイドブックです、次のリンクからご覧ください。 https://www.pref.ishikawa.lg.jp/kyoiku/gakkou/documents/r06shiengaido.pdf