日誌

【フェンシング】県総体結果【インターハイ出場・祝二連覇】

6/5(木)〜6/7(土)にかけて行われた県総体の結果をお知らせします。

6/5(木)は個人エペと個人サーブルが行われました。残念ながら入賞となる生徒はいませんでしたが、3年生を中心に自分の力を発揮し、多くの生徒がベスト16以上に進出しました。
男子エペ
31H 横井 ベスト8
男子サーブル
34H 中村 ベスト8
35H 山際 ベスト8

6/6(金)は個人フルーレが行われました。その結果、昨年度の県総体も優勝を果たした34H奥村さんが他選手を圧倒し、見事二連覇となる優勝を果たしました。二連覇はここ20年で3人目、高校スタートの選手としては初となります。奥村は富山県で行われる北信越総体と、島根県で行われるインターハイに出場してきます。
男子フルーレ
34H 奥村 優勝
31H 横井 ベスト8

《決勝進出者4名》

6/7(土)は団体フルーレが行われました。昨年度新人戦の優勝校として挑んだ試合でしたが、あと一歩及ばず準優勝となりました。
VS金沢二水(5-3)勝ち
VS金沢西(2-5)負け

奥村以外の3年生はこれで引退となります。今年の3年生は先輩後輩共仲良い学年で、他校の3年生同士もとても仲が良かったように思います。また、団体戦で新人戦を制するなど、ここ数年で久しぶりの団体戦優勝を飾った代にもなりました。残念ながら団体での全国大会出場は果たせませんでしたが、この悔しさは1.2年生が晴らしてくれると思います。3年生本当にお疲れ様でした。新チームも応援をよろしくお願いします。

《2年生、3年生、指導者》