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【フェンシング】新人戦3日目【速報】

フェンシングは最終日(11日)個人戦の準々決勝〜3決・決勝が行われました。

ベスト4以上の結果は以下の通りです。

女子エペ
山口(21H) 優勝

男子エペ
松村(21H) 3位
中野(21H) 4位(3決敗退)

男子サーブル
小谷口(23H) 3位

男子フルーレ
奥村(16H) 4位(3決敗退)

惜しくもベスト4となれなかった選手についても、紙一重という試合が多かったです。

今大会では、21Hの山口さんの優勝含め、団体・個人で賞状を8枚(優勝1、準優勝2、3位5)獲得できました。

また詳しい大会情報については後日報告させていただきます。

【フェンシング】新人戦2日目【速報】

団体戦結果
女子フルーレ団体 3位
男子フルーレ団体 3位
惜しくも北信越出場ならず

 個人戦結果
ベスト8以上は最終日行います。ベスト8に残ったのは以下の選手です。

男子フルーレ
松村(21H)←2種目め
上野(22H)
橘(23H)←2種目め
奥村(16H)

明日(11日)は全種目個人戦ベスト8以上が行われます。1人でも多く優勝・入賞できるように頑張ってきます。

【フェンシング】北信越総体結果

6月17日(土)、長野県で行われた北信越総体の男子フルーレに22H上野くんが参加してきました。

予選は15人が、それぞれ3つの5人プール(5人の総当たり)に分かれて行われ、上位12人が決勝トーナメントに進出します。

上野くんは格上が多いプールの中、惜しい試合も多かったのですが、残念ながら4敗で予選敗退となりました。

格上と試合をする中で、自分の強みと弱点を知ることができたので、新人戦そして来年の総体に向けて、練習を頑張っていきます。

また、帰りは、遠征のもう一つの醍醐味、観光をしてきました。次はもっと多くの部員で北信越、全国大会に行きたいです。

【フェンシング】県総体1・2日目速報【北信越出場】

フェンシング部は1日目(6/1)エペ・サーブル、2日目(6/2)フルーレの個人戦が行われました。

1日目は、エペとサーブルにそれぞれ分かれ出場しました。残念ながら決勝プール進出とはなりませんでしたが、23H小谷口くん(サーブル全体5位)をはじめ、惜しい結果が多く、全員とても頑張っていました。

2日目は、全員がフルーレに出場し、その中で見事に22H上野くんが3位入賞で北信越総体出場を決めました。全ての試合がギリギリの綱渡りで、最後は気持ちで掴み取った結果だと思います。

3日目のフルーレ団体戦では、全員でのインターハイ出場目指して頑張ってきます。

【フェンシング部】新人戦3日目結果【個人エペ3位】

3日目(11/12)は1日目、2日目に行われた個人戦のベスト8以上(女子フルーレはベスト16以上)の戦いが行われ、明倫からは勝ち残った4名(山口、山本、髙橋、藤井)が出場しました。

結果、女子エペに出場した11H山口さんが見事に3位入賞を果たしました。ベスト8戦では格上の2年生相手に途中リードされる展開でしたが、練習を信じ、いつも通りのフェンシングを行った結果10-9で接戦の勝利を収めました。決勝をかけた準決勝では再び2年生とあたり、惜しくも敗退したものの、3位決定戦では、強さを見せ、見事3位入賞を果たしました。女子エペに出場した1年生の中では最も良い成績であるものの、本人は悔しさも抱いており、県総体での優勝目指して頑張ってもらいたいです。

その他の結果は以下の通りです。

女子フルーレに出場した11H藤井さんでしたが、ラスト10秒まで2点リードの展開でしたが、相手の捨て身のアタックを受けてしまい惜しくも敗退となりました。

男子サーブルに出場した17H髙橋くんでしたが、序盤相手のスピードに動揺してしまい、12-15で惜しくも敗退となりました。

男子エペに出場した13H山本くんは、準優勝を果たした2年生とあたり、なんとか食らいついていたものの相手の巧さにやられ、敗退となりました。

今回の大会では、団体では賞状3枚(全て3位)、個人では賞状1枚と言う結果になりました。部員全員が悔しい思いを口にしてたので、その思いを忘れず来年6月の県総体でのインターハイ出場目指して、冬の練習を頑張っていきたいと思います。

これからも応援お願いします。

【フェンシング部】新人戦2日目結果

2日目(11/11)はフルーレの団体戦、個人戦(男子ベスト8まで、女子ベスト16まで)が行われました。

男子フルーレ団体の金沢二水戦は白熱したものとなりました。二水高校とは何度か練習試合を行なってきましたが、中々勝てない格上の相手でした。しかし、前半リードされたものの14H小谷口の大量得点などでリードを奪い返し、その後は取って取られてを繰り返し、1点ビハインドでアンカー勝負となりました。結果は惜しくも敗退となってしまいましたが、あと一歩まで、一年生のみで追い詰められたのは大きな成長を感じさせるものでした。

女子フルーレ団体も同じく金沢二水と当たりました。それぞれが自分の力を発揮し戦い抜いたものの、最終的に優勝を果たす金沢二水のレベルは高く、力及びませんでした。

午後に行われたフルーレ個人では、団体戦に出れなかった選手、出た選手共に一生懸命戦い抜き、見事に11H藤井が明日(11/12)の試合への出場を決めました。

賞状を一つでも多く取ってこれるように、頑張ってきます。