2021年9月の記事一覧

　本日、各クラスの図書委員２人と学年担当の先生３～４人で、自分のお勧めの本を紹介する「ブックトーク」が行われました。その時の様子とブックトーク後の感想を紹介します。

　９月２６日（日）午後、本校の吹奏楽部の定期演奏会が行われました。感染防止対策を講じた上で、保護者や地域の皆さんが観に来てくださりました。小松市立高等学校芸術コースの講師であり、プロのサクソフォン奏者である、中田真砂美氏を客演に迎え、華やかで楽しく心安らぐ演奏会となりました。

　吹奏楽部は１０月３日に中部日本吹奏楽コンクール本大会（静岡県）に石川県代表として、１０月９日に東日本学校吹奏楽大会（北海道）に北陸支部代表として出場します。今回の演奏会のように、笑顔で素晴らしい音楽を奏でてほしいものです。

　９月２５日～２７日、白山野々市新人大会が行われました。１・２年生が中心となって初めての大会でした。日頃の練習の成果を発揮して結果を残せた部も、そうでなかった部もよくがんばりました。これからさらに心と体を鍛えてほしいものです。

　明日から始まる新人大会の激励会が行われました。日曜日の体育祭でそれぞれの団の応援団長を務めた３年生が、白いハチマキとタスキを締めて、エール、応援歌、校歌の指揮を勇壮に執りました。その後、各部の部長や代表生徒が試合の予定と意気込みを話しました。オンラインで教室のテレビを通しての激励会でしたが、試合にかける思いが伝わってきました。

９月１８日に開催する体育祭のスローガンが書かれた横断幕が完成しました。美術部が夏休中から手掛けたものです。生徒玄関の上に掲げられています。

　今日の給食は、小松菜とにんじんのナムル、わかめと豚肉のスープ、そして新メニューのチーズカタッカルビという韓国料理でした。チーズタッカルビというのはキャベツ、しいたけ、ピーマン、玉ねぎを炒め、そこに下味を付けた鶏肉を載せて、特製コチュジャンベースのタレをかけてチーズを載せてオーブンで焼いたものです。お肉と野菜がマッチして甘めのタレにチーズがとろけて、とてもごはんに合いました。これは本校の栄養士、東野さんが自宅で何度も試作を重ね、完成させたものです。

　生徒達も「めっちゃおいしい！」と美味しく食べていました。

　９月５日（日）６：３０から育友会主催の校地美化作業がありました。今年もコロナ感染症拡大防止のため、保護者のみとなりましたが、１５３名の方が早朝にもかかわらず教職員と一緒にグラウンドの除草作業をしてくださいました。４５分間という短い時間でしたが、見違えるほどきれいになりました。

　お世話してくださった生活指導部の皆さん、参加してくださった保護者の皆さん、ありがとうございました！