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セイタカアワダチソウVSススキ


グラウンドの山手の方に、セイタカアワダチソウが勢力を伸ばしつつある。
外来種で、繁殖力も強くアレロパシーといわれる阻害物質を出して、他の植物
ススキ等を駆逐する。よくブタクサと間違われるが異種である。何が困るかと
いうと従来からの生態系が変化してしまう事である。里山といわれる能登半島の
あちらこちらに勢力を伸ばしている。植物も生き残りをかけて戦ってる。
人間の出番が必要な気がする。