八十八夜の茶飯
八十八夜とは、二十四節気・五節句などの暦日のほかに、季節の移り変りをより適確に掴むために設けられた、特別な暦日である雑節の1つです。
お茶摘みの時期の目安となる雑節なので、お茶にちなんだ料理だったり、お茶自体を飲んだりするそうです。
今日の主食は「茶飯」です。しょうゆで色のつけたご飯も地域によっては「茶飯」と呼ぶそうで、給食献立にしました。だし昆布をいれて炊いているので、給食室にだしのいい香りが充満していました。
食育メモでは、かしわもちも紹介しました。
5/2 茶飯、鶏肉の塩麹焼き、梅肉和え、もやしのみそ汁、かしわもち