3月6日（木）、三崎公民館でお茶会がありました。中学生は、全員で参加しました。教えていただいたのは、的場先生、坂谷先生、脇田先生の3人の先生方です。中学生は、保育所や小学校のころに、お茶会に参加した人もいますが、今回は、作法の一つ一つの名称や意味も学びながらのお茶会となりました。先生方、ありがとうございました。

　２月２７日（木）、午後から三崎中学校体育館で「能登復興祈念試合プレイベントラグビー教室」がありました。３月１６日に金沢で復興祈念として大学ラグビーの早慶戦が開催されます。そのプレイベントとして、ラグビー教室をしていただくことになり、講師として７人制ラグビーの日本代表でもあった石川安彦さんにタグラグビーを教えていただきました。最初は控えめだった中学生も、ルールを理解して、石川さんの楽しい指導に、どんどん熱が入り、最後には、石川さんや見ている先生方が驚くほど上手になりました。ありがとうございました。

　2月27日（木）、午後からみさき小学校の体育館で、心のサポート・小中連携レクレーションの取組を行いました。これで3回目になりますが、今回は、小学校のみなさんが中心となって企画運営をしてくれました。保健委員会の発表の後、じゃんんけんピラミッドところがしドッジを行いました。体を使うことで、夜はぐっすりと寝ることができて、朝も早く目覚めることができます。ＩＣＴを使いすぎず、健康的で規則正しい生活習慣をつくっていきましょう。小学生のみなさん、ありがとうございました。

　2月19日（水）、午後から給食試食会、非行被害防止講座、育友会臨時総会がありました。給食試食会では、給食の準備や配食は手際よくスムーズに行っていて、メニューのチンジャオロースーやチンゲン菜と卵のスープは好評でした。非行被害防止講座では、闇バイトについて珠洲警察署の方に講義していただき、ニュースでしか知らなかったことを具体的に教えていただき、知らずに犯罪に巻き込まれる危険性を知ることができました。臨時総会では、会計の中間報告とともに、今後の学校の方針について話し合われました。みなさん、お疲れさまでした。

　2月18日（火）、5限目に球技大会をおこないました。種目は、バスケットボールです。競技方法は、体育の授業でおこなっているコート半分を使って、3人対3人で交互に攻めと守りを交代して点数を競う方法です。競技が始まるとみんな一生懸命で動きが活発になってきました。やはり、3年生は身長が高く、ゴールも入って、優勝しました。みなさん、よくがんばりました。

　2月14日（金）午後から図書文化委員会主催のかるた大会がありました。1年～3年生と先生が2人1チームに分かれて対面式で行いました。試合がはじまると上の句でとれる人はすばやく手が動きます。次に下の句が読まれると一斉にみんなの目や手が動きはじめます。次々と札がとられて、その度に歓声が上がります。中には次の句が読まれるまでに立ち上がって態勢を整える人も出てきます。みんな、やる気満々の様子がとても楽しかったです。みなさん、よくがんばりました。

　2月12日（水）生徒集会と三ナビがありました。生徒集会では、各委員会の報告とそれについての質問がかわされました。質問の内容が深くなり、それに対する返答も、上手にできるようになってきました。生活委員会担当の三ナビは、食や健康、運動に関する問題が出され、それをチームで解答していき、できるだけ早く全問クリアしたチームが勝ちとなる活動でした。最速のチームでも30分近く時間がかかりました。問題に答えることで新たな知識を得ることができました。生活委員会のみなさん、ありがとうございました。

　2月7日（金）、北國新聞社の記者の方に講師をしていただき、記事の読み方・書き方を学ぶ学習会を行いました。文章を書くことが苦手な人が多いと思いますが、文章を書くコツとして「書く前に10文字で見出しを考える」ということを学びました。この10文字の中に、文章に詳しく書くべきことがすべて入っていることがわかりました。このコツを学んで、次は、三崎中学校の紹介文を書くことになっています。みなさん、コツを使いこなせるように文章にチャレンジしましょう。

　2月6日（木）お昼休みの時間にピアサポートをおこないました。今回は、自分たちがやりたい活動を自分たちで考えて、行いました。ホワイトボードに絵をかいて「しりとり」をしていく活動です。生徒たちは、楽しく絵を描きながら活動してました。次回も工夫した活動で楽しむことができるといいですね。

　1月29日（水）、こころのサポート授業を行いました。震災後の影響は、短期だけではなく、1年後、3年後などの長期にわたって現れる場合があります。そうした不調を未然に防ぐとともに、心の不調に自分で対応できるセルフケア能力を育成することを目的としています。講師は本校の担当である児玉スクールカウンセラーに担当していだきました。生徒は、自分のストレス対策とともに、友達のストレス対策を聞くことで自分自身を振り返り、対応について考えていました。