朝登校すると、かまきりが誕生していました。

「このたまごって、いきているんですか？」

何度も質問していた子たちでしたが、たくさんのかまきりを見て感動していました。

でも、ここから大人になっていくのは数匹しかいないというせつない話もしていました。

少し、命についても考えることができました。

そして、自然の中へ・・・

5年生の理科では、種の発芽について勉強しています。「発芽に必要なもの?」として「水」「温度」「空気」等を予想し、観察してきました。下の写真は水が「あり」と「なし」との比較です。

　 
この日の授業では、「温度」「空気」での条件統一について話し合いました。観察の準備も終えた後、ある子が「先生、インゲンに『がんばってね』って声かけしておきました。」と話しかけてきました。そこでハッと気付きました。声かけされたインゲンはよく育つのでは…。「条件が統一しないかも」と…。

　5/1に実施した河北潟見学のふり返りをしました。次の流れで進めました。

　(1)  グループ内で気付きを集約

　(2)  各グループからの報告

  (3)　質疑応答

  (4)　グループ内でこれからの取り組みの話し合い

　たくさんの気付きや発表がありました。これからさらに深めていきたいと思います。

　　　　　　　　　　　　　　

    　　　　

      

今日の6限目に、月に1度の委員会活動がありました。

園芸委員では、小原正義さんを講師としてお招きして、ポーチュラカのさし芽の方法を教えて頂きました。

 

 

説明を聞いた後、いよいよ実践です！