6年生の絵手紙教室
今日は6年生の絵手紙教室がありました。講師は村中重徳先生と浜高けい子先生です。例年、11月に6年生がお二人の先生に絵手紙を教えて頂いています。
村中先生は交通事故で、浜高先生は脳梗塞で、手足が不自由になられたそうです。その経験から「一生懸命頑張ればかならず報いられる。頂点に達しなくても、努力したことは必ず何かの役に立つ。がんばった分だけ自分のもの。」と、子どもたちに熱く語ってくださいました。子どもたちも真剣な表情で、お二人の話を聞いていました。
出来上がった作品はしばらく教室に掲示し持ち帰ります。2枚の葉書には、温かな心が伝わる絵と言葉で子どもたちの思いが表現されていました。
<浜高先生と村中先生> <真剣な表情の6年生>
<描きたいものしっかり見て> <鬼ゆずをモデルに1枚>
<どの絵手紙ももらった人がうれしくなること間違いなし!>