図書委員会ブックトーク
今日は毎月23日のいしかわ学校読書の日です。
今月は図書委員の出前ブックトークです。ブックトークとはテーマにそった本を紹介することをいいます。今回は「学年のまとめに読んで欲しい本」「新しい学年にむけて読んで欲しい本」のどちらかのテーマでブックトークをしました。
今月は図書委員の出前ブックトークです。ブックトークとはテーマにそった本を紹介することをいいます。今回は「学年のまとめに読んで欲しい本」「新しい学年にむけて読んで欲しい本」のどちらかのテーマでブックトークをしました。
国語や理科など授業に関係した本を選んだり、国語の教科書にでてくる「本は友だち」の本を選んだりし、自分たちで原稿をつくりました。はじめてのブックトークですが、本とにらめっこをして何を紹介すればいいのか考えて書き上げました。
5分~10分をいう短いブックトークですが、感想を言ってもらってうれしそうに帰ってきました。「この本の感想が多くて、この本の感想は少なかった」「この本が1番興味をもってもらえた」などの感想を言っていました。来月は読み聞かせ・紙芝居・ブックトークの中から好きなものを自分で選ぶ予定です。どんな本を選べば興味をもってもらえるか、今から考えているのかなという様子でした。
人に本を紹介するということは、自分が楽しんで本を読むこととは違います。相手に面白そうと思ってもらうために、今までとは違う目線で本を見ることができたのではないでしょうか?本とは自分が楽しむ目的だけでなく人に思いや気持ちを伝える力も養ってくれるのかもしれません。
今度の親子読書の日には、ぜひお家でお子さんに面白かった本を紹介してもらってください。