町民愛唱歌の練習開始
内灘町町制施行50周年を記念した町民愛唱歌が完成しました。5年生の子どもたちの内灘町の印象や内灘町への思いをアンケートし、それをもとに歌詞が作られました。
昨日は作詞をしてくださったエイミー河内さんと作曲家の喜多方寛丈さんが、子どもたちを指導してくださいました。事前にCDを聞いて練習をしていました。しかし、エイミーさんが詞に込めた思いなどを説明し歌い方の指導されると、子どもたちの歌声や歌い方が見事に変わりました。
エイミーさんは「内灘の豊かな自然や今ここにあるものに感謝して、その思いを伝えるように歌いましょう。そして、小学校5年生の時に、自分の町について考えたことや海や空の向こうにつながっている世界について考えたことを忘れないでほしい。」と、子どもたちに話されました。
とても素敵な歌です。来年1月15日、町文化会館で開かれる記念式典で5年生が出演し、この歌を披露します。昨日はカメラマンの壱岐紀仁氏も来校され、歌詞にある本校自慢の松林や雷が落ちた松などの写真を撮影していかれました。その写真も当日背景に映し出されるのではないかと思います。