交流会 「いつもどんな時もありがとうの会」


 2月20日の水曜日の2,3限目に交流会がありました。
 
 3年生の総合では、「みんなをささえる人々」について学習してきました。公民館・保健センター・子ども110番・防犯ボランティア・給食センター・図書館・役場の方々に直接インタビュー・電話・FAXなどを使って調べてきました。感謝の意味も込め、支えて下さっている方々と楽しく交流しようということで「いつもどんな時もありがとうの会」を開きました。
 
 はじめに音楽劇をしました。音楽の時間に学習した「かさじぞう」を劇と演奏で表現しました。
 
 次に、「はじめの一歩」の歌を披露しました。聞いている人も気持ちが良くなる歌声を支える人々に届けることができました。「じゃんけんゲーム」や「向小クイズ」のゲームでは、お互いに盛り上がる姿も見られました。
 
 交流タイムでは、(読み聞かせ・インタビュー・昔遊び・プレゼント渡し}を行いました。交流タイムでは、支えてくださっている方々と子どもたちも触れあうことにより、笑顔で包まれていました。とても素敵な時間を過ごすことができました。
 
 
 感想では、「ボランティアの方は、昔遊びが上手だったよ。」、「いろいろな話を聞けてよかったよ。」など、沢山の感想がありました。                 
  支えてくださっている方々からは、「登校する時とは全く違って、とても輝いていたよ。登校する時も交流会の笑顔をみたいな。」、「昔のことを交流できるよい機会だったよ。また、来年もこのような会があればいいな。」という感想をいただきました。
 
 心温まる交流会になりました。
 
 たくさんの方々に支えてもらって『ありがとう』という感謝の気持ちをもって、学校生活を送れると素敵ですね。