留学生との交流
3人の留学生(ドイツ・ブラジル出身)と交流をしました。
社会で学習した「ごみ」について劇やクイズ・写真を使っての説明などいろいろな表現方法で
留学生の方々に伝えました。

その後、それぞれの国のごみ事情についても聞くことができ、内灘町との違いに驚いていました。
1.ドイツでもリサイクルをしており、きちんとしないと罰金。
2.ドイツにはごみばこがいっぱいある。
3.ブラジルは空き缶を子どもとかが集め、生活費にしている。
4.そのためか、ブラジルの空き缶の分別は90%以上で世界一。
5.ブラジルでもポイ捨てがある。
その後は、日本の伝統遊びをして交流しました。
この交流を通して、より人に伝わるためにはどうしたらよいか、
一生懸命日本語を話している人の気持ちはわたしたちが英語でどきどきしながら話しているのと同じだと感じたこととかゴミ事情だけでなく学ぶことがたくさんありました。