7月の全校集会

今日の5時間目に、終業式と児童集会がありました。
校長先生のお話では、夏休みの一人一研究についての話がありました。
「ダンゴムシに目はあるのかな?」「テレビと反対向きにリモコンを押したら、テレビはつくのかな?」
校長先生の問いかけに、「わかる!」と勢いよく手を挙げたり、「うーん、どっちだろう?」と首を傾げたりしながら、子ども達は興味津々に話を聞いていました。
身近にある小さな疑問が、一人一研究のテーマとなります。
この夏は、一人一研究を通して、課題を追求する力を育んでいってほしいと思います。
 
    
 
今回の児童集会は、2年生の発表、エコ委員会の発表、保健委員会の発表など盛りだくさんの内容でした。
2年生の発表では、鍵盤ハーモニカと鈴とタンバリンを使って、「山のポルカ」という曲を演奏しました。
はじめは、なかなかリズムに合わせて全員で演奏することができませんでしたが、本番では、心をひとつにして息ぴったりの演奏をすることができました。
 
  
 
保健委員会の発表では、生活リズムアンケートの結果を劇形式で笑いを交えながら、楽しく発表していました。
夏休みも、規則正しい生活を送ることが大切ですね。
 
  
 
エコ委員会の発表では、向小の取り組んでいるエコ活動について、グラフやクイズを使ってとてもわかりやすく説明していました。
これからも引き続き、全校でエコ活動に取り組んでいきたいと思います。