2012年11月の記事一覧
向小フェスティバル
今日、向小フェスティバルがありました。
はまなすグループみんなで話し合い、それぞれ工夫しながら、空き缶積みや的当て、コイン落としなどの遊びのお店を考え、準備を進めてきました。
フェスティバルが始まると、大きな声でお客さんを呼び込んだり、見本を見せながらわかりやすく説明したりと、一人ひとりが自分の役割を一生懸命果たしていました。
フェスティバル終了後のふりかえりでは、
「班のみんなで協力し合うことができた。」
「同じ係の1年生が困っていたから、仕事を教えてあげたよ。」
「お客さんに笑顔で喜んでもらえて、うれしかったよ。」
と感想を述べていました。
全校みんなで協力し合って、フェスティバルは大成功に終わりました。
ジェームスさんに伝えよう
3年生も4年生もいよいよ今日はジェームスさんに発表の日。
3年生は食がテーマで、4年生は小学校生活がテーマです。
今まで調べたり練習したりしてきたことを緊張しながらも上手く伝えることができ満足げな3,4年生です。
発表した後は、ジェームスさんに教えていただいたゲームで盛り上がりました。
落ち葉集めボランティア
落ち葉の季節…学校の校庭は落ち葉や松葉でいっぱいです。そこで、計画委員を中心に落ち葉集めボランティアを行い、全校で取りくんでいます。ほうき、べブラなどを使い、学校のために一生懸命はたらく子ども達の姿がとても印象的です。子どもたちの一生懸命で学校がきれいになっていきます。学校下のお地蔵さん前もきれいにしています。
人の誕生
5年生の理科は「人のたんじょう」の学習をしています。
この日はゲストティーチャーとして、養護教諭の田中先生に来ていただきました。
1時間目は、子宮内の胎児の様子についてハテナと予想を出し合いました。
そして2時間目、田中先生の登場です。まずは1時間目に出された子ども達のハテナに答えていただきました。その後で質疑応答をまじえながら、胎児の様子について詳しく説明していただきました。生命に対する関心の高まりと深まりを実感できる授業でした。
授業後に交わした「2歳まで子宮の様子について記憶していたとお母さんが言っていました。」というある子の言葉がとても印象に残りました。
凧の試しあげ
先日の凧作りに引き続き、この日も内灘町凧の会の方をゲストティーチャーに迎え、凧の仕上げ、そして試しあげまで進みました。
試しあげは体育館で行いました。凧は屋根を突き破らんばかりに高々と…、と思っていたのですが、実際は、「トーン」「コーン」「ストーン」と床を叩く音、音、音…。
でも心配いりません。GTの方の話では「連凧にしたら、高く上がる!」とのことでした。
でも心配いりません。GTの方の話では「連凧にしたら、高く上がる!」とのことでした。
来年の5月が楽しみですね。
GTの方々、本当にありがとうございました。