2012年5月の記事一覧
町たんけん
生活科の時間に、町たんけんに出かけました。
今日たんけんしたのは、向粟崎1丁目と旭ヶ丘です。
前回町たんけんに出かけた緑台と比べて、「道がくねくねしてる。」や「坂があまりなかった。」「車が多かった。」と感想を述べていました。
次回は、向粟崎2丁目にたんけんに出かけます。
写生大会
5月28日~30日にかけて、園芸委員会主催の写生大会がありました。
長休みや昼休みの時間を利用して、学校に咲いている花や木の絵を描くというものです。
自由参加という形で全校のみなさんにはお知らせをしたのですが、
たくさんの児童が声をかけあって参加してくれて、集まってきた作品はどれも素敵なもの
ばかりでした。
エコ活動がんばってます。
ゴーヤのグリーンカーテンのネットをはりました。
エコ委員会の子ども達が毎日水やりをして、大きく伸びていくのを楽しみにしています。
世界でワクチンの接種が出来ない子ども達のためにペットボトルのふたを集めています。
毎日少しずつたくさんの子ども達が持って来てくれたおかげで、この2ヶ月間で約30.22kg
約15本分のワクチン分が集まりました。いつも御協力ありがとうございます。
今後もよろしくお願いします。
ズックをきれいにそろえよう
6月の生活目標は「ズックをきれいにそろえよう」です。
「玄関の様子を見れば、その家の様子がわかる」とよくいわれます。
学校も同じです。下の写真は本校児童の下足箱の様子です。
目標にしなくてもよいくらい、そろっている学級がたくさんあります。
学校の下足箱のみならず、各家庭でも履物をきちんとそろえることができるように
なるといいですね。そんなすてきな子に育つことを願います。
遠投OK!?
現在、体育では「ティーボール」の学習をしています。
ゲームの前には必ずボールを投げる練習をしています。
今では投げるフォームもかなり様になってきました。
毎年体力テストで「ソフトボール投げ」の結果が悪い本校の児童ですが、今年は良い結果が出そうです。
ごみ事情学年交流
各クラスで留学生に発表したことを 今日はお互い見合いっこしました。
自分たちが気付かなかったことも聞けて、さらにごみについてくわしくなりました。
音楽会、朝練スタート♪
「うさぎおいし かのやま~ こぶなつりし かのかわ~」
体育館から子ども達の声が聞こえてきました。
今日から音楽会に向けての朝練習がスタートです。
日を追うにつれ、歌声が美しくなってきました。これからが楽しみです。
いしかわ学校読書の日
毎月23日はいしかわ学校読書の日です。
今月は「子ども」「遊び」をテーマに図書委員が出前読み聞かせに行きました。
約2週間、毎日休み時間をけずって練習です。練習のかいあって、スラスラ読めるようになってきた子、声の工夫をしている子。個人差はありますが、みんなどんどんうまくなってきています。
こんなに練習をしても、本番はやっぱり緊張したようすでした。疲れと達成感と少しミスったかも?という顔をして図書室にもどってきました。
昨日の放課後「明日は図書委員さんの出前読み聞かせだよ」と子どもに声をかけると「ほんと!どんな本?おもしろい?」とキラキラした声で返事が返ってきました。みんなの期待に応えて毎月がんばろうね。図書委員さん。
今日から「読書ビンゴ」が始まります。景品は2冊券です。図書室が混雑すると思いますが、新しくなった2冊券頑張ってゲットしてください。
日食
今日は、待ちに待った日食の日です。
石川では、部分日食が見られました。
学校では、7時過ぎから子ども達がグラウンドや玄関で、観測する姿が見られました。
三日月型に欠けていく太陽を見て、「どんどん欠けていくよ!」「月みたい!」と歓声を上げていました。
木漏れ日に立つ校長先生の背中に、たくさんの三日月型の影が映ると、「うろこみたい!」「いっぱいできてる!」と科学のおもしろさや不思議さを感じているようでした。
「どうして日食が起きるの?」 日食が起きるメカニズムを確かめています。
子ども達にとって、日食は忘れられない経験となったようです。
留学生との交流
3人の留学生(ドイツ・ブラジル出身)と交流をしました。
社会で学習した「ごみ」について劇やクイズ・写真を使っての説明などいろいろな表現方法で
留学生の方々に伝えました。

その後、それぞれの国のごみ事情についても聞くことができ、内灘町との違いに驚いていました。
1.ドイツでもリサイクルをしており、きちんとしないと罰金。
2.ドイツにはごみばこがいっぱいある。
3.ブラジルは空き缶を子どもとかが集め、生活費にしている。
4.そのためか、ブラジルの空き缶の分別は90%以上で世界一。
5.ブラジルでもポイ捨てがある。
その後は、日本の伝統遊びをして交流しました。
この交流を通して、より人に伝わるためにはどうしたらよいか、
一生懸命日本語を話している人の気持ちはわたしたちが英語でどきどきしながら話しているのと同じだと感じたこととかゴミ事情だけでなく学ぶことがたくさんありました。