2012年6月の記事一覧
かぼちゃが実ってます(●^o^●)
理科の学習で育てているかぼちゃが日に日に大きく育っています。
昨日の昼休み、雑草対策として、本校で持て余している大量の松葉をまきました。本来ならわらやマルチシートで覆うところですが…。どんな結果が出るでしょうか?
さて、かぼちゃも実り始めると、一層愛着がわくものです。
今日の授業では、子ども達は五感を総動員して雄花と雌花を比較していました。
あいさつキャンペーン
今週1週間、計画委員企画のあいさつキャンペーンに全校で取り組みました。
自分から元気よくあいさつできた人に学年カラーのシールを配り、紫陽花の花の絵に貼ってもらうというものです。
この1週間、たくさんの人がすてきなあいさつをすることができました。
玄関前には、シールの花がたくさん咲きました。
キャンペーンが終わりましたが、これからもすてきなあいさつが続くといいですね。
いしかわ学校読書の日
月に1度の図書委員さんの読み聞かせの日です。
今月のテーマは「6月」です。雨・天気・時間・カエル・お父さんなど6月の行事や季節などを感じる本です。図書委員が自分でテーマを決め、自分で本を選びました。
4月5月と読んで慣れてきたのか、自信がついてきたのか、読み方に工夫がでてきました。先生のようによんでみる。元気よく読んでみる。練習後に「うまくよめたよ!」と満足そうに伝えに来た子もいました。
今日の読み聞かせは、たんさんの感想をもらったらしく、ほとんどの子が時間ぎりぎりに図書室にもどりました。「たくさん感想をもらった。」と嬉しそうです。みんなの感想が図書委員の次の力になると思います。
心に響く歌声を♪♪
郡市音楽会の様子です。
☆文化会館の前で記念写真 ☆控室で余裕のポーズ ☆指揮者打ち合わせ
☆ピアノ演奏者最終確認 ☆さぁいよいよ本番です。届け「ふるさと」「負けないで」!!
防犯ボランティアの方との対面式
今日の全校集会で、防犯ボランティアの方との対面式がありました。
冬の寒い日も、夏の暑い日も道路に立って、子ども達の安全を見守って下さっています。
これからも、日頃の感謝の気持ちを込めて、大きな声で元気いっぱいあいさつしましょう。
段ボールコンポスト作り
命の話、身の回りにあふれているごみの話などを聞くことができました。
今、わたしたちにできることをグループで話し合い交流もできました。
あらためて、ごみについてじっくり考えた4年生です。
いよいよごみのまとめとして段ボールコンポスト作りに挑戦。
これから、堆肥になるまで、コンポストを育てていきます。
音楽会リハーサル♪♪
いつになく緊張した表情の子ども達。
1日授業参観、5年生最後の授業は5時間目の音楽会校内リハーサルでした。
「聴いている人を泣かせよう」「一緒に身体をスイングさせよう」「心を伝えよう」といった熱い思いを歌声にのせたその結果は…。
親子読書におすすめの本
今週の金曜日は親子読書の日です。図書室で本を2冊かりることができます。
今月のおすすめの本は「いきもの絵本」です。
外も暑くなりいろいろな生き物がふえました。
「ただいま」と帰ってきた子どもの手に虫が握られているなんてこともあるのでは?小学校4年生くらいまでの子どもは変温動物が好きだそうです。でも4年生を過ぎると男の子でも虫が気持ち悪いと言い出すようになるそうです。高学年では哺乳類などの恒温動物に興味がうつります。
変温動物に興味をもっているうちにいろいろな知識や体験をさせてあげてください。
図書室ではこの時期に出会いやすい変温動物の本を集めました。「カエル(オタマジャクシ)」「カタツムリ」「水生昆虫」などです。
比較的簡単に飼えるものもいますし、水生昆虫はペットショップに売っていることもあります。本を読んでお子さんとまず、飼い方やどんな生活を好むのか勉強しましょう。
はまなすミニ遠足
今日、はまなすミニ遠足がありました。
遠足のめあては、
・遊びを通して、はまなすグループのみんなと仲良くなること
・「来たときよりも美しく」を目指して、ごみ拾いをすること
子ども達は、楽しそうな声を上げながら、元気に、仲良く遊んでいました。
ゴミ拾いでは、みんなで力を合わせてたくさんのごみを集めることができました。
どのグループもめあてを達成できたようです。
〈公園をみんなできれいに!〉
〈みんなで元気いっぱい遊びました!〉
生命の息吹を実感してます!
現在、5年理科ではメダカとカボチャを育てています。
日々のお世話を通して、子ども達は確実に「生命の何か」を感じ取っているように思います。
「先生、カボチャが花をつけました。」「メダカがたまごを産みました。」と喜びの声、声、声!!!
逆に「先生、メダカが死んでます。」「お墓に埋めてきます。」…大切に世話をしているだけに、メダカの死は子ども達に哀しみを…。
生き物との様々の経験を通して、生命を愛おしむ気持ちが養われるのだと思います。