昨日は、川北町の教育委員の方、指導主事の方の学校訪問がありました。
2,3限に分かれ、各学年の授業を見ていただきました。
1年生は、生活科「なつがやってきた」どんな水遊びがいいかグループで相談して決めていました。
2年生は、算数「100をこえる数」Chromebookや黒板で操作活動をしながら学んでいました。
3年生は、社会「はたらく人とわたしたちのくらし」スーパーの工夫を予想し、次の見学への意欲を高めていました。
4年生は、理科「電流のはたらき」実験の様子をペアで撮影しながら、どうして?と考えていました。
5年生は、理科「植物の発芽と成長」
わかあゆ教室では、国語「ことばでみちあんない」分かりやすい道案内の仕方について考えていました。
大勢の方が参観していましたが、子どもたちは、いつも通り学びに向かっていました。
午後は、5年生の教室に参観者が集まり、算数「小数のわり算」の授業を参観しました。
教室が参観者でいっぱいになりましたが、子どもたちは、「小数のわり算の筆算をどのように計算するか」自分で、自分たちで考え、相談し、また考えながら進めていました。
頭をつき合わせ、学び続けている姿がとても素敵でした。
どの授業でも子どもたちが一生懸命学びに向かっていると参観された方々から褒めていただきました。
子どもたちが主体となって取り組む機会を増やしながら、今日からまた職員一同力を合わせ取り組んでいきたいと思いました。