今日は、今年度最後の森元先生による「おもしろ紙芝居」がありました。
最初の紙芝居は「あめだま」。
ひとつの飴玉を取り合う二人の子供達。
居眠りを邪魔されたお侍さんは、刀を抜いて子供達に近づくと・・
次の紙芝居は「だんごひょいひょい」。
もの忘れのひどい婿さんのお話。
親類の家でおいしい団子をごちそうになり、その名前を忘れないように、
「だんご、だんご・・・」と歩いて帰る途中・・
二つのお話とも、最後に落ちがあり、楽しいお話でした。
紙芝居のあとは、お待ちかねの「手品」!
バックグランドミュージックに合わせて、子供達もワクワク感いっぱいです。
担任の先生が、3色の紐を1つずつ結ぶと・・
なんと 一つの輪っかに
え~っどうして~
拍子木の音に合わせて、手拍子をして、お・し・ま・い
さいごに、森元先生にお礼の挨拶です。
森元先生、楽しい紙芝居を1年間、ありがとうございました。
手品も、わくわく、びっくり、毎回楽しみでした。
来年度も、どうぞよろしくお願いいたします。