開かずのお部屋?
ついにこの学校から去ることになりました。異端爺として数年間、老体にムチ打って頑張ってきましたが、力尽きました。一抹の寂しさを覚えますが、言いたいことは言い切ったという達成感もあります。この部屋は心に晴れないモヤモヤがある生徒に安らぎと癒しと一歩を踏み出す勇気を持ってもらうという目的でスタートしました。目標半ばではありますが、老兵は、静かに消え去ります。
部屋主がいなくなったこの「癒しのお部屋」。今後、入居する方がいなければ「開かずのお部屋」として閉鎖されると思います。長い間、ご愛読ありがとうございました。
異端爺(いたんじい)でした。お世話になりました。