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運動場への入り口に、たくさんの実がなっていました。
秋ですね~(^^)
何の実か、わかるかな??
順番に、「ざくろ」「ツバキ」「コナラ(どんぐり)」の実たち でした!
3つ目、緑色のどんぐり見えますか?
よく「ドングリの木」などと言いますが、「ドングリ」とは、実の形を表しているだけで、 ドングリという名前の木はないのです。
日本でどんぐりを実らせるブナ科の樹木は22種類あると言われているそうです。
何の木か見分けるのは、難しい・・・。
運動場にあったのは、多分コナラの木。
栗もたくさん落ちていましたヨ。
9月19日現在、カブトムシの幼虫3匹が2つのケースの中ですくすく育っています。
そのうちの1つを開けてみました。元気に動き回る姿にみんな大喜び!
体長を測ってみたところ、6センチほどもありました。(ウン、順調、順調~!)
さあて、この子はオスかな?それともメスかな?
9月6日に、カブトムシの卵を確認するために、飼育ケースをひっくり返しました。
その時、メスもひっくり返って出てきました。
そのメスがちょうど卵を産む瞬間だったようで、ひっくり返ったまま卵を産みました。
(カブトムシさん、ごめんなさい)
子ども達は、卵を産む瞬間(なかなか見れませんよね)を見ることが出来ました!(やったね!)
↓ひっくり返っているメス。卵を産みました(^^)
9月7日に採取したカブトムシの卵、8日朝に孵化しているのを見つけました!は、早い。
そして、朝はまだ卵だったものが、昼に孵化しているのを見つけて、またびっくり!!
子ども達、うれしそうに驚いていました!
↓朝の様子
↓昼の様子 産まれてます!
夏休みに、生徒のおうちでお世話になっていたカブトムシたち。
6日に、卵や幼虫がどうなっているか、飼育ケースをひっくり返して確認しました。
すると、小さいかわいい幼虫が1匹、
卵が、なんと13個も出てきました。
全部、幼虫にかえるといいなあ。。。
夏休みに、生徒の家でお世話になっていたカブトムシが、教室に帰ってきました。
育てていただきありがとうございました!
オスメス、ちょうど出てきたところです。
こちらのメスは、なかなか出てきません。
明日、マットの中に卵や幼虫がいないか生徒たちと確認する予定です(^^)