学校だより

ご卒業おめでとうございます
　本日、卒業式が挙行されました。今年は、新型コロナウイルス感染防止のため、３月２日の午後から臨時休校となり、おそらく忘れられない１年となると思います。感染拡大防止のための措置であり、子ども達の生命や安全を守るための措置です。ただ、突然の一斉臨時休校であり、子ども達や保護者の皆さんにとっても戸惑うことが多かったと思います。全国的にも、突然の先生や仲間との別れや大会等の自粛要請の中で夢叶わず涙する子ども達の姿が報道され心が痛みました。あたり前に思っていたことが決してあたり前ではないと改めて思い知らされました。このような状況の中ですが、本校の先生達が、与えられた環境の中で精一杯の想いを込めて子ども達を送り出してあげたいといと今日の日のために一生懸命準備をすすめてきた姿も見てきました。これまで子ども達を一生懸命育ててこられた保護者の皆様と共に、今日の日を心から喜びたいと思います。

Ｒ元年度学校だよりねあがり（３月_表）.pdf

Ｒ元年度学校だよりねあがり（３月_裏）.pdf

安倍首相の要請をうけ、県内の高等学校や全国の多くの学校が３月２日（月）から休校となりました。子ども達の安全を守るためですが、多くの子ども達が思いもよらない形で学年最後の日を迎えました。特に３年生にとっては、先生や仲間との残りわずかな学校生活が突然終わりを迎え、涙する姿が報道され胸が痛みました。能美市もこの要請を受け、本日午後から当面の間（最大３月２４日（火）まで）休校とすることが決定されました。本日、３年生は学活や学年集会、１・２年生は期末テストなど実施し、今学期の最後の学校生活を過ごしました。

Ｒ２学校便り（根上令和2年3月）.pdf

 いよいよ２学期も今日が終業式です。２学期は、運動会・文化祭と大きな学校行事が行われた学期でした。

Ｒ１学校便り（根上令和元年12月①）.pdf
Ｒ１学校便り（根上令和元年12月②）.pdf

加賀地区大会・県大会を終えて

学校だより（根上令和元年7月）表
学校だより（根上令和元年7月）裏

 新しいスタートをふりかえって
根上中学校３年目を迎えました。赴任した時にもお伝えしましたが、根上中学の子ども達は明るく元気です。学校行事や部活動にも一生懸命取り組む姿が見られます。勉強や学校行事、部活動など、どんなこともそうですが、一生懸命頑張るから大変なんだと思います。でもやり遂げた時の感動や達成感は、苦しんだ人にしかわからない、人と心を合わせて頑張った人にしかわからない素晴らしい世界だと思います。子ども達には、大きな感動と達成感を積み重ね、根上中学校でよかったと胸を張って卒業してほしいと常に話しています。また、職員は熱心で、子ども達のために全力で頑張っています。どんな子どもも、新しいスタートを大切にして大きく成長し、悔いのない中学生活を送りたいと願っています。職員も、全力で子ども達を応援し、子ども達を最高の形で送り出したいと思っています。この願いと思いが重なり、今年度も素晴らしスタートが切れたと思っています。
学校だより（根上令和元年４月）.pdf

平成３０年度を振り返って
根上中学校に赴任して２年目が終わろうとしています。校長として、全職員が心を合わせて教育
活動に全力で取り組める学校づくりを目指したいと思っています。いつもお話しさせていただいて
いますが、登校時や休み時間などには子ども達の笑顔が広がって、授業が始まれば別人のように集中して授業に参加する。日々の清掃活動や係活動だけでなく、運動会や文化祭、合唱コンクールなどの学校行事にも心を合わせて全力で取り組む。一人一人の子ども達がキラキラ輝いている。全職員で心を合わせて、そんな学校をつくりたいと考えています。

Ｈ３１学校だよりねあがり（３月）.pdf

２学期を振り返って
いよいよ２学期終業式の日を迎えました。中学校においては、２学期は、運動会・文化祭と大きな学校行事が行われた学期です。今年の運動会・文化祭も心から素晴らしいと感じました。子ども達が、苦しくても心を合わせて目標に向かい全力で行事に取り組み、やり終えた後に大きな達成感や感動を積み上げていく。その過程で人として大切なことを学んでいく。そして、子ども達の活動を先生達が全力で応援し、支え導いていく。まさしく教育の原点がここにあると思います。
30学校だより12月号.pdf

１年を振り返って
根上中学校に赴任して１年目が終わろうとしています。校長として、全職員が心を合わせて教育活動に全力で取り組める学校づくりを目指したいと思っています。大人の本気の思いや願いが、子ども達を成長させると思っているからです。そのために、こんな子ども達を育てたいという目指す学校像・生徒像を明確にすることが大切だと考えています。登校時や休み時間などには子ども達の笑顔が広がって、授業が始まれば別人のように集中して授業に参加する。日々の清掃活動や係活動だけでなく、運動会や文化祭、合唱コンクールなどの学校行事にも心を合わせて全力で取り組む。
一人一人の子ども達がキラキラ輝いている。全職員で心を合わせて、そんな学校をつくりたいと考えています。もちろん、まだまだ至らぬ点が多いと思います。根上中学校が、真の学舎として、保まなびや護者や地域の方々から信頼され愛される学校となるよう、先生達と心を合わせて誠心誠意がんばりたいと思います。

学校だより_0308.pdf

３年生の皆さんへ
－何をどう頑張るのか理解して取り組めば成績は伸ばせます－
　いよいよ入試まで７４日です。７４日で信じられないほど成績を伸ばした先輩はたくさんいます。夢大きく、力一杯、悔いのないよう、全力で走り切ってください。学年集会で話しましたが、以前に勤めていた中学校で、「このままでは志望校に行けないので・・」と２人の子が相談に来たのが、終業式の日でした。
（１）その時にアドバイスしたこと、（２）２人の先輩からのメッセージを紹介します。少しでも参考になれば幸いです。

学校だより_1222.pdf

素晴らしい学校に赴任したということがわかりました
いよいよ２学期も終わりに近づいてきました。中学校においては、２学期は、運動会・文化祭と大きな学校行事が行われた学期です。本校の運動会・文化祭を経験しましたが、心から素晴らしいと感じました。子ども達が、苦しくても心を合わせて目標に向かい全力で行事に取り組み、やり終えた後に大きな達成感や感動を積み上げていく。その過程で人として大切なことを学んでいく。そして、子ども達の活動を先生達が全力で応援し、支え導いていく。まさしく教育の原点がここにあると思います。素晴らしい学校に赴任したということを実感した２学期でした。

学校だより_1129.pdf

先週末に県大会を終え、多くの３年生が部活動を卒業しました。部活動は、楽しいことも多いけど、練習が苦しかったり、思うように成績が伸びない時期があったり、時には人間関係で悩んだり、そして、みんなが苦しいことを乗り越えて最後の大会を迎えます。最後の大会を終えた時に感じる深い思いは人それぞれだと思います。どれだけ頑張って、苦しんで子ども達がこの瞬間を迎えているのかなと思うと、いつも胸が熱くなります。県大会を終えて、３つの部のキャプテンが、それぞれの想いを届けてくれました。そこには、いろんなことを乗り越えてきたという想いや、やり遂げた達成感などがぎゅうぎゅう詰まっていました。部活動は、人として大切なことを学ぶ場所だと改めて思いました。

学校だより0720.pdf

４月に赴任した校長の石田です。根上中学の子ども達は明るく元気です。学校行事や部活動にも一生懸命取り組む姿が見られます。勉強や学校行事、部活動など、どんなこともそうですが、一生懸命頑張るから大変なんだと思います。でもやり遂げた時の感動や達成感は、苦しんだ人にしかわからない、人と心を合わせて頑張った人にしかわからない素晴らしい世界だと思います。子ども達には、大きな感動と達成感を積み重ね、根上中学校でよかったと胸を張って卒業してほしいと思っています。また、職員は熱心で、時間を忘れて子ども達のために全力で頑張っています。全職員が子ども達のために力を尽くせる環境を整えることが私の課題の一つだと痛感しています。すばらしい子ども達や先生達に囲まれて、根上中学校で新しいスタートを迎えることができたことに心から感謝し、学校経営に全力を尽くすことをお約束します

　学校だより0616.pdf

　１４～１６日（水～金）に個人懇談会を実施しました。２学期の頑張り、成長できたところ、反省すべき点、やり残した課題などについて生徒、保護者、学校で共通理解できたでしょうか。残すはまとめの学期である３学期をのみとなります。２０１６年をしっかり締めくくるとともに、２０１７年度に向けて新たな目標を立てる年末年始を過ごしましょう。

　学校全体としては３年生が学校の中心からほとんど引退しつつある２学期ですが、2年生中心の学校となるための「生徒会役員選挙」が行われました。２年生は選挙を前にして「根上中学校の未来を考える会」を開き、よく話し合いました。その上で出馬してくれた６人です。圧倒的は票数で信任されました。立候補者の演説では、ほとんどの候補者が、全校生徒が「あたりまえ十か条」を胸に刻み、素敵な校風の根上中学校づくりをしていく先頭に立ちたいと訴えていました。長谷新会長を中心にした６名の新役員さん、よろしくお願いします。

　今年は例年になくインフルエンザの流行が早く、本校では１１月２１日からり患者が増え始め、１１月２４日～２７日まで２年１組が学級閉鎖をしました。そのため、４月当初の年間計画でお示しした２学期の期末テストを、２年生は予定どおりに実施できませんでした。（１,３年生は1,2日、２年生は5，6日に実施しました)
　その間、部活動の大会もあり、生徒と保護者の皆様にはたいへんご迷惑をお掛けしました。学校の急な措置にあたってご協力ありがとうございました。
　生徒の皆さんはテスト勉強ができる期間が長くなって、成果や結果が残せた人も多かったようです。時間をしっかりとっで学習することの大切さを学んだようですね。

　能美市にある芳珠記念病院の臼倉医師から、三年生が「生活習慣病」についてのお話を聞かせていただきました。糖尿病の怖さ、高血圧症などについての知識を得て、体づくりや食生活の大切さを学びました。

　今年で九回目の「こどもマイスター賞」の審査結果が発表され、表彰式がありました。本校から１年生の前澤さんが絵画・書写部門で「マイスター大賞」を受賞しました。「伝統に触れてみよう」という作品です。伝統工芸を触れる体験を通して、作った作品や調べたことをまとめたレポートが「郷土愛と未来志向」にあふれていると高い評価を受けました。前澤さんは６年生の時に続いて二年連続受賞です。その他、本校からのべ３８名の生徒が各賞を受賞しました。おめでとうございます。

　今年は本校創立７０周年という節目の年にあたります。平成２８年前期生徒会役員（執行部６名）が役員引退後も何か学校をよくするためにできることはないかと企画したのが、今回の「航空写真撮影」でした。運動場に校訓の中からとった漢字三文字「学・明・強」を全校生徒５１６人で人文字として表しました。
　今後、「記念の品」が一人一人に届くようです。楽しみにしておいてください。

　３年生の「進路実現」に向けた力試しとなるテストの第１回目が実施されました。部活動を引退してからコツコツ積み上げてきた学習の成果が発揮されたでしょうか。
　テストはこの後、１２月（第２回）、１月（第３回）と続きます。「焦らず、慌てず、諦めず」さらに学習を積み上げていってください。

今年も本校から男女各チームが出場しました。当日は激しい雷雨、たいへん寒い気温という悪条件の中の大会でした。この日に向けて練習してきた３年生も出場し、よく健闘しました。結果は男子２９位、女子４５位でした。

県新人大会で準優勝し、出場権を得た標記大会が栃木県宇都宮市で開催され、野球部が出場しました。初日１，２回戦を勝ち上がり、２日目の準決勝、対坂本中戦は２－０、決勝戦対文命中戦は３－２で勝って優勝しました。これからが大切な時期です。「野球部が勉強や学校生活の全ての面で目標となる部となる」ことを願っています。（写真は県大会で行進する様子）

　１１月１日から「いしかわ教育ウィーク」でした。本校も授業や行事を公開しました。ところで、夜空に輝く星の中に「Neagari」と名前がついた星があることをご存知ですか？
　２０１５年の１２月末に「根上星の会」や札幌にお住いの天文家、渡辺和郎さん、ＪＡＸＡ元職員の寺門さんのご厚意とご尽力で、太陽の周りを周る惑星の１つに「Neagari」という名前がつけられました。今年は、その星の発見者である渡辺さんをお招きして、命名記念式典と星に関する講演会を開催しました。渡辺さんから「ふるさとの名前がついた星があることを知っておいてほしい」とのお話でした。また森記念館から地球儀とプラネタリウムをご寄付頂きました。ありがとうございました。

　二日目は、合唱コンクールでした。声変わりのできていないなかで先輩を見ながら頑張った１年生、今年は「ふるさと」の斉唱というこれまでにやったことのない合唱に挑戦した２年生、５クラスとも甲乙つけがたい高レベルの合唱を聞かせてくれた３年生、「合唱うを中心に文化祭の取組を通じて友だちと深くつながり、居心地のよいクラス、楽しい学校を創り上げていく」、そんな「校風」が更に高い峰に到達しました。
　今年は演劇も合唱も、あわせてのべ３００名ほどの地域の方々をはじめ、３年生が交流をしているお年寄りの方々にも参観していただきました。たいへんうれしいことでした。本校生徒を温かく、優しいまなざしで見守っていただいていることを実感しました。ありがとうございます。

　文化祭一日目は、生徒会役員によるオープニングセレモニーでテーマ「和」の確認をしたあと、生徒による演劇が上演されましたＨ26「ベニスの商人」、Ｈ27「ロミオとジュリエット」に続いて、今年は中学校の演劇では名作の「人形館」でした。思春期の心の葛藤を描いたこの作品を役者とスタッフが息を合わせて「総合芸術」として表現してくれました。。短期間の取組ながら仕上がりはたいへんよく、参観の皆様からたいへん好評でした。

　この日から体育館が使えるようになりました。ＬＥＤライトの明るさや、食堂のモダンな改装に性とも大喜びです。「大切に使っていこう！」と集会で呼びかけました。
　また、10月３日より正面玄関が「電気錠」となり、開錠や施錠が自動化しました。今後来校された場合は、インターホンで開錠を申し出ていただきますようご協力をお願いいたします。

　今夏、美術部によって６枚目となる壁画が、中町の福祉施設「はまなすの丘」裏の松林の高速道路防音壁面に完成しました。「景観改善と地域の環境美化促進に貢献した」ということで美術部がＮＥＸＣＯ中日本から表彰を受けました。真田部長から「制作の機会を与えて頂き感謝しています。後輩につなげていきます」とお礼の言葉を述べました。

　今年も坂谷理恵子先生をお招きして「愛とふれあいと性の健康について考えよう」という演題のお話を聞かせていただきました。1年生の頃から成長の様子を見守ってきてくださった坂谷先生のお話なので、真剣に、重く受け止めてくれた生徒が多かったようです。事後の感想に「自分の命とともに他人の命も大切にしようと思った。」「３年間の講座の中で『愛とはどんなものか』を一番考えました。」など、大切な学習だったと満足感を感想用紙に記していました。

能美市・郡内各会場で１１競技で熱戦が繰り広げられました。３年生が引退して新チームになり、初めての公式戦でしたが、ここまでの練習の成果と「根っ中魂」をいかんなく発揮して、好成績を残してくれました。野球、男子バスケットボールが優勝、女子ソフトテニス、男子剣道が準優勝、陸上部やソフトテニス、剣道などの個人でも加賀地区新人大会など上位大会への出場権を得ました。

　今年は体育館の改修のため、勤労者体育センターでの壮行会でした。しかも、いつもなら士気を高めるために出場部員全員がユニホーム姿で入場する形で進めるのですが、制服姿での入退場で行うこととなりました。しかし、昨年から寺井高校の「応援団」エールを頂いており、気勢を上げる会となりました。高校生の迫力ある応援に「大人」を感じる一瞬でした。
　
　

今年もお世話になっている保護者地域の皆様に感謝の気持ちを込めて吹奏楽部のコンサートを開催いたしました。当日は音楽ホール「タント」に一杯のお客様を迎えて演奏をできました。今年のテーマは「世界旅行」でした。韓国やロシアなど、本校が交流している国の音楽を堪能して頂けましたでしょうか。また、コンサートに際してたくさんのお花や祝電を頂きました。心より御礼申し上げます。

◇今年の運動会はいつもより開催日が二日程度早いので、準備は急ピッチで進められました。いつものような大きなピラミッドは作れませんでしたが、それに換わる男子の「ボーイズパフォーマンス」「ガールズダンス」が見ものでした。
◇たくさんの保護者と地域の皆様に参観していただき、歓声とともに見ていただいた運動会でした。競技もさることながら、三年生のリードと、全体を進行させる係員の手際良さも光った運動会となりました。

◇金沢弁護士会の二人の先生をお招きして講演会を開催しました。法律の専門家が考える「いじめ」について、のび太君、ジャイアン、スネ夫、しずかちゃんの関係を例に分かりやすくお話ししていただきました。
◇「心の痛みが理解できる」ことや「思いやりを持って行動する」ことが「魅力ある根っ中づくり」につながることを学びました。

◇２０１６「二学期」が始まりました。
◇体育館が工事中で校長の話は「校内放送」によるものでした。校長が「どんな二学期に　したいのか」「生徒の皆さんのどんな成長を期待しているのか」という話をしました。　全校生徒は各教室で担任とともに落ち着いた様子でしっかり聞き入ってくれました。

　

地域の皆様からの温かい言葉に励まされ勉強に行事に部活動に頑張っています。

　学校だより31号　h27gakkou31.pdf

　

素晴らしい文化祭でした
　学校だより30号　h27gakkou30gou.pdf