あかしあ 道徳「ぼくを動かすコントローラー」

1月27日(金)

 道徳の「ぼくを動かすコントローラー」というお話を通して,自分の生活について考えました。規則正しく生活するためには,気持ちをコントロールすることも必要であることを考えるきっかけになりました。

 自分の気持ちと向き合う場面では,楽しいことだけをし続けるのではなく,心のストップボタンを押すことが,元気に過ごせる一つの方法であることを気づき,ワークシートに書いていました。

ひまわり 道徳「ぼくは「のび太」でした」

12月16日(金)

道徳の「ぼくは「のび太」でした」というお話を通して,頑張り続けることについて考えました。頑張り続けていくとどんなことがあるのか,自分は何を頑張っているのかを振り返るきっかけにもなりました。

 授業の最後には,普段頑張っているところやいいところを先生方に話していただいた動画を見たり,書いてもらったメッセージを読んだりして,これから頑張りたいことやこれからも続けていきたいことを考えることができました。

 

ひまわり学級 道徳「わりこみ」

10月4日(火)

ひまわり学級で道徳の時間に「よいと思うことを進んで行うこと」について学習しました。

悪いことをしている人がいたら,どうしたらいいのだろうと考えました。

子ども達は,「悪いことをしている人がいたら,ダメと言うよ。」「周りの人も嫌な気持ちがするから,自分はしないよ。」と話していました。

「大人の人がしていたら,ダメだといえないかも。」と本音も話してくれました。なかなか言えずに我慢したことがあったのかもしれません。

その言葉を聞きながら,子ども達によい姿を見せられる自分でありたいなと思いました。

少しずつ,自分がよいと思うことを口に出したり行動に移したりできるようになってほしいと思います。

1年生 道徳「はしのうえのおおかみ」

 10月27日に,道徳の「はしのうえのおおかみ」というお話を通して親切について考えました。子ども達は、「親切」という言葉は知って言いましたが、どういう意味なのかよく分からないというところから授業がスタートしました。くまに親切にされたおおかみの気持ちの変容を考えることを通して,意地悪をするときの面白さよりも,みんなに親切にした時に感じる温かさの方が,喜びや心地よさを感じることに気づくことをねらいとしました。

 授業の最後には,「親切とは,やさしくすること」「親切にすると,みんながいい気持ちになること」に気づいていたようです。

4,5年生 道徳「心と心のあく手」

10月24日 道徳の時間に「心と心のあく手」というお話を通して,親切についてみんなで考えました。

「主人公『ぼく』は,下校途中,荷物を持ったおばあさんに出会います。僕は,『荷物,持ちます』と声をかけますが,断られてしまいます。数日後,同じおばあさんに会った『ぼく』は,どうしようか考え,今度は声をかけずに見守り,後ろをついて行きます。家に着き,振り返ったおばあさんの笑顔を見て『ぼく』の心はぱっと明るくなり『心と心のあく手』をしたような気がしたというお話です。

それぞれの場面でのぼくの気持ちを「自分だったら…」と考えたり,おばあさんの気持ちを考えたりしながら,『親切』について改めて考えることができました。

子どもたちには,周りの人の様子を見ながら,必要に応じてさっと手を差し伸べられるような優しい心を大切にしてほしいと思います。

 

 

 

3年生 道徳「同じなかまだから」

10月12日

3年生が道徳の時間に、「仲間を大切にするとは」について学習しました。

仲間を大切にし、よりよい関係を築くためにはどうしたらいいかをみんなで考えました。

子どもたちは、「みんな一緒に楽しくなるようにするといいよ」「勝つために、仲間はずれするのはよくないね」「自分だけじゃなく、一緒に頑張ることが大事だね」と話していました。

中学年の時期は、勝敗にこだわり、独りよがりな発言が出てしまうこともあるかもしれません。そんな時に、今日みんなで話し合ったことを思い出し、自分の気持ちばかりではなく、みんなのことを考え、よりよい関係を続けていってほしいと思います。

あかしあ学級 道徳「ヒキガエルとロバ」

10月12日(水)

あかしあ学級で道徳の時間に「生命の尊さ」について考えました。

生命の尊さを知り、生命あるものを大切にすることを考えました。

児童は「どんな命でも、守らなくてはならない」「生きていけるように大事にしていく」と話していました。

好きな生き物だけではなく、苦手な生き物も大切にしていこうとする気持ちを考えることができました。これからも、どんな小さな命でも守ったり大事にしたりしていけたらいいなと思います。

2年生「お月さまと コロ」

10月3日(月)

2年生が道徳の時間に「すなおな心」について学習しました。

素直になるとどんないいことがあるのかをみんなで考えました。

子ども達は,「すなおにごめんと言うことが大切だよ。」「ずっと幸せでいたいから,これからはすなおになるね。」と話していました。

これまでに,素直になれなかった経験があるのかもしれませんね。失敗しながら成長していく子ども達を見守っていきたいです。そして,子ども達の豊かな心を育んでいきたいと思います。 

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