ごあいさつ

令和5年度 ごあいさつ

校長 浮田 いづみ

 

  

 学校教育目標

豊かな心をもち,たくましく生きる児童の育成

 

 今年度は「人との関わり」を大切にしながら学校教育目標の達成をめざします。

 西荒屋小学校の子ども達は,学年や男女を問わず,仲よく遊んだり,一緒に掃除をしたり,話し合いを通して学んだりできる力をもっています。

 その強みを生かしながら,先生だけではなく,保護者の皆様や地域の方々との関わりを通して,さらに学びを深めることができると考えます。

 校外へ出かけたり,外部の方をお招きしたりして学ぶ機会を積極的に取り入れていきます。

 小規模校ならではの機動力,チームワークを生かしながら,全職員が一丸となって教育活動にあたり,どの子も安心して学校生活を送ることができるように支えていきます。                                                  

 昨年度同様,皆様の温かいご支援をよろしくお願いいたします。

 

 

          

         本校中庭のフジがきれいに花を咲かせました。

 

 

 

ごあいさつ

 

令和4年度 あいさつ

                       校長 浮田 いづみ

 

「豊かな心をもち,たくましく生きる子の育成」

          【知】よく考え 進んで学ぶ子

       【徳】心豊かで 思いやりのある子

       【体】体をきたえ 最後までやりぬく子

 職員室前廊下に掲げてある本校の教育目標とめざす児童像です。

 4月7日の始業式で,教職員と子ども達に,みんなで力を合わせてめざしていきましょうと伝えました。子ども達からは,元気な「はい。」の返事をもらい温かい気持ちになりました。

 また,新任式では,子ども達の校歌で出迎えてもらいました。一人一人が一生懸命に声を出し,体育館に声が響きました。その澄んだ歌声に感動するスタートとなりました。 

 今年度は,県からの委託があり「いしかわ道徳教育推進事業推進校」として研究発表会を開くことになっております。子ども達の心を耕すよい機会ととらえ,教職員が一丸となって取り組んで参ります。 

 保護者の皆様や地域の皆様には,昨年度と同様に,今年度も本校へのご理解とご支援のほど,よろしくお願い申し上げます。

 
 
 
 
 
 
 

 

 

 

 

 

ごあいさつ

     令和3年度 あいさつ

校長 山村 薫

教育目標

「豊かなこころをもち、たくましく生きる子の育成」

 

 本校の校章は、内灘の砂丘一帯に群生するアカシアの葉とヤジリを組合せ、内灘の歴史と自然の野生美を表し、苦境に耐え抜く人間の姿を象徴したものです。教育目標と合わせ、コロナ感染終息に向けて、先哲の教えとして「苦境に耐え抜く、たくましさ」をしっかりと継承したいと思います。

 そして、全教職員で子どもたちに「確かな学力」と「豊かな人間性」を育みます。さらに、3年間の「県英語教育強化拠点地域事業」を終え、昨年から「内灘町英語教育推進モデル校」の指定を受け、実践的な英語教育も引き続き推進していきます。

 


めざす学校像

「子どもたちが行きたい学校」

「親が行かせたい学校」

「教職員が自己研鑽し、働きがいのある学校」

 

保護者の皆さまや地域の皆さまには、昨年度と同様に、今年度も本校へのご理解とご支援のほど、よろしくお願い申し上げます。