進路のお知らせ

1年 進路講話

 6月21日(水)の7限目 1年生対象の進路講話を実施しました。生徒たちに3つの話を伝えました。

①模試をうける意義

 模擬試験は全国規模の練習試合、学びもらしがないかどうかを確認する場です。今できることを一生懸命やりきること、まずは来週の定期試験をがんばろうと伝えました。

②進学資料の活用

 なぜ難関大学をめざすのか?大学でできることの幅や深さの違い、知的好奇心の高い仲間との出会いなどその意義についての話がありました。オープンキャンパスやインターンシップなど外部のイベントに夏休みに参加して、興味の幅を広げようと伝えました。

③文理選択についての話

 1年生は9月以降、文理選択が迫ってきます。興味関心と適性の両方から考えてみよう、そして夏休みを利用して考えてみようと伝えました。

 7月にははじめての模擬試験、そして適性をはかる活動も実施します。自分の選択の幅をひろげて、大学や将来から文理選択について可能性をたくさん用意して、考えていってほしいと思います。