進路のお知らせ

1年 適性診断 自己探索 文理選択にむけて

6月15日(土)に、リクルートのスタディサプリ for schoolを利用して、1限目は適性診断を実施しました。「こんな学問に適性があるかも!?」「こんな仕事に適性があるかも!?」と気になった仕事を選び、自己探索をおこないました。その後、適性診断をもとに、クラスの友達とじぶんについて共有・対話を行いました。2限目は適性診断でわかった自身の性格タイプや興味から、価値観の近い仕事人のお話をそれぞれが読み込み、職業観の育成を図りました。

秋には文理選択ができるよう、この夏はオープンキャンパスに参加し、学部学科調べと進路研究を行う予定です。

1年 進路講話

 6月12日(水)に、1年生はベネッセの井上さんから、1年生の2学期までの大切さと文理選択、学部学科選びに関してお話をうかがいました。なかでも文理選択は、行きたい進路に最短で行くために自分で意思決定できる最初の別れ道というお話をしていただきました。先輩たちの文理選択での後悔(将来の職業や適性を考えずに選択、苦手科目・得意科目だけで選択、理系ならつぶしが利くと選択)や、文理選択は未来を考えるきっかけであり、将来を思い描いたり、自分を客観的にみつめたりすることでやりたいことや興味・関心が見えてくるというアドバイスをうけました。

 秋には文理選択ができるよう、この夏はオープンキャンパスに参加し、学部学科調べと進路研究を行う予定です。

 

2・3年土曜希望者講座

 7月15日(土)より、土曜補習は希望制となりました。今回は生物では生物オリンピックにむけて特別講座が行われました。また数学では普段の授業ではなかなか経験できない実戦的な大学入試問題に学年の枠を超えて挑戦しました。2年生と3年生が共に学びあい、議論しあい、充実した内容となりました。

 9月以降は、「数学 A-limpiad に挑戦しよう!」や「数学オリンピックに挑戦しよう!」といったものや「ブナの森の自然観察会」のようなフィールドワークも加わります。是非参加してみてください。

1年 進路講話

 6月21日(水)の7限目 1年生対象の進路講話を実施しました。生徒たちに3つの話を伝えました。

①模試をうける意義

 模擬試験は全国規模の練習試合、学びもらしがないかどうかを確認する場です。今できることを一生懸命やりきること、まずは来週の定期試験をがんばろうと伝えました。

②進学資料の活用

 なぜ難関大学をめざすのか?大学でできることの幅や深さの違い、知的好奇心の高い仲間との出会いなどその意義についての話がありました。オープンキャンパスやインターンシップなど外部のイベントに夏休みに参加して、興味の幅を広げようと伝えました。

③文理選択についての話

 1年生は9月以降、文理選択が迫ってきます。興味関心と適性の両方から考えてみよう、そして夏休みを利用して考えてみようと伝えました。

 7月にははじめての模擬試験、そして適性をはかる活動も実施します。自分の選択の幅をひろげて、大学や将来から文理選択について可能性をたくさん用意して、考えていってほしいと思います。

1年生地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業

6月7日(水)の7限目に1年生を対象に「地域の特色を活かしたふるさと教育推進事業」として企業や官公庁のから講師の方にご来校いただき、意見交換会が行われました。

講師の方との対話の中で働きがいや社会貢献について学ばせていただきました。生徒の皆さんそれぞれのキャリアビジョンを育むきっかけとなってほしいです。

ご協力いただいた企業は以下の通りです。

北國新聞社・金沢地方検察庁・北國銀行・金沢税務署・石川県庁(人事委員会事務局)・石川県庁(土木部監理課)・石川県工業試験場・石川県農業試験場・PFU・中村留精密工業・三谷産業・西野製作所