日誌
西田幾多郎、鈴木大拙(各論第1回)
1年生総合的な学習の時間(哲学分野)
各論の第1回は、1H~6Hは鈴木大拙について鈴木大拙館学芸員の猪谷聡先生から、7H~10Hは西田幾多郎について石川県西田幾多郎記念哲学館研究員の中嶋優太先生から、それぞれご指導していただきました。
高度な思考を伴う作業に意欲的に取り組もうとする生徒が多くいて、次回への期待が高まるとともに大変頼もしい思いがしました。
両先生からは次回までの課題も指示されました。この年末年始にしっかりと取り組みましょう!
(石川県西田幾多郎記念哲学館研究員 中嶋優太先生)
<私は、赤いバラを見て「赤い!」と思った。>
存在しているのは私自身か、赤いバラか、はたまた赤いと思う意識か?
(鈴木大拙館学芸員 猪谷聡先生)
<指がなければ月を指すわけにはいかないが、指を月と間違えては大変である(大拙)>
「見る」ということ、「知る」ということ、「自由」の意味について考えました。
(教科の学習とは違った体験でした。課題にしっかりと取り組んで次回に臨みましょう!)
各論の第1回は、1H~6Hは鈴木大拙について鈴木大拙館学芸員の猪谷聡先生から、7H~10Hは西田幾多郎について石川県西田幾多郎記念哲学館研究員の中嶋優太先生から、それぞれご指導していただきました。
高度な思考を伴う作業に意欲的に取り組もうとする生徒が多くいて、次回への期待が高まるとともに大変頼もしい思いがしました。
両先生からは次回までの課題も指示されました。この年末年始にしっかりと取り組みましょう!
(石川県西田幾多郎記念哲学館研究員 中嶋優太先生)
<私は、赤いバラを見て「赤い!」と思った。>
存在しているのは私自身か、赤いバラか、はたまた赤いと思う意識か?
(鈴木大拙館学芸員 猪谷聡先生)
<指がなければ月を指すわけにはいかないが、指を月と間違えては大変である(大拙)>
「見る」ということ、「知る」ということ、「自由」の意味について考えました。
(教科の学習とは違った体験でした。課題にしっかりと取り組んで次回に臨みましょう!)