日誌
2年生「生物臨海実習」事前学習が行われました。
2年生理系コース生物選択者を対象にした、臨海実習の事前学習が、6月22日(木)金沢大学教授の鈴木信雄先生、能登里海教育研究所の浦田慎先生を講師に招いて行われました。アリストテレスが考えた分類からはじまり、海の生物たちの形態と行動について、楽しく学ぶことが出来ました。
このあと、8月17日(木)~18日(金)の日程で、のと海洋ふれあいセンターと金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設において臨海実習を行う予定です。
金沢大学の鈴木先生には沢山の標本をお見せいただきました。なかでも、標本で見せていただいた海綿動物のカイロウドウケツの中に生きているドウケツエビの話には驚きました。
イカの解剖では、浮力の調節に使われる骨をとりだして観察しました。
能登里海教育研究所の浦田慎先生からは、本物の海の生物を生きたまま、お持ちいただきました。生徒たちは、巨大なナマコやアメフラシには「気持ち悪~い」といいながら、何度も感触を確かめていました。やはり触ってみないと生き物を実感できませんね。
このあと、8月17日(木)~18日(金)の日程で、のと海洋ふれあいセンターと金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設において臨海実習を行う予定です。
金沢大学の鈴木先生には沢山の標本をお見せいただきました。なかでも、標本で見せていただいた海綿動物のカイロウドウケツの中に生きているドウケツエビの話には驚きました。
イカの解剖では、浮力の調節に使われる骨をとりだして観察しました。
能登里海教育研究所の浦田慎先生からは、本物の海の生物を生きたまま、お持ちいただきました。生徒たちは、巨大なナマコやアメフラシには「気持ち悪~い」といいながら、何度も感触を確かめていました。やはり触ってみないと生き物を実感できませんね。