✨海洋教育の軌跡✨
すなとなかよし
1年生は五色ヶ浜へ行って砂遊びをしてきました。バケツを使って、砂のプリンをつくったり、砂山を作って棒倒しを楽しんだり、波に足をつけてみたり…と里海の自然とたくさん触れ合うことができました。
調査船「あおさぎ」に乗船
3年生が金沢大学環日本海域環境研究センター臨海実験施設の調査船「あおさぎ」に乗船しました。社会科「わたしたちの住んでいるところ」の学習の一環として海の上から小木の町を観察しました。子ども達は、小木の町は平地が少なく、山の上や中腹にも家が並んでいると気づいていました。また、地震の影響で道が崩れてしまった地域の観察も行いました。
越坂海岸清掃
3・4年生が海洋ふれあいセンター下の海岸清掃を行いました。30分ほどの活動で7㎏のごみを集めました。中には、外国から流れついたものがあり、子ども達は興味を示していました。2学期は海洋ごみがどこから流れてきているのかについて考えていく予定です。
磯観察をしました
2年生は、九十九湾で磯観察をしました。ヤドカリやハゼ、エビ、カニの仲間などを捕まえることができました。のと海洋ふれあいセンターの研修室では、生き物の名前などを詳しく教わりました。アメフラシの卵の様子も観察することができました。
6年生 地層見学
9月12日(金)、6年生の理科「大地のつくり」の学習で、のと海洋ふれあいセンター付近の地層を見学しました。地層はしま模様になっており、層ごとに色や構成している物が違うことを確認しました。さらに、層ごとに構成物を採取しました。これから、顕微鏡で観察し、色・形・大きさの違いを記録します。