✨海洋教育の軌跡✨
4年生総合的な学習の時間 小木発信プロジェクト
9月6日(金)
4年生は、「小木の町」は「イカの町」と能登町の4年生に知ってもらうために、
地元の特産品「イカ」について調べ学習をしています。
今回は「イカを使った小木の家庭料理」を学習しました。
小木在住の宮下さん、竹川さん、東山さん、瀬川さん。
そして、能登里海教育研究所の木下さんに来ていただき、
イカ料理についてたくさん教えていただきました。
↑ 部位ごとの名称・特徴・料理のレクチャー
↑ イカさばきのレクチャー
その後、4年生でもできるイカ料理「イカの黄身焼き」を作りました。
慣れない手つきではありましたが、一生懸命にイカをさばきました。
自分で作ったイカ料理や、用意して下さったイカ料理に大満足の子どもたち。
同時に、部位ごとの料理も学習し一石二鳥です♪
イカについて堪能した時間となりました。
↑ 調理実習の様子
↑ 子どもたちに大人気の皮むき♪ どの子も上手でした!
↑ おいしいイカ料理でした!
5年生里海科(理科)ウニの受精
9月3日(火)
能登里海教育研究所 浦田 慎先生の教えの元、
ウニの受精の観察を行いました。
5年生は、1学期「メダカのたんじょう」で生命の誕生の流れを学習しました。
その学習を活かして、生きた教材を用いての学習に取り組みました。
子どもたちは、目の前で起きている受精の瞬間、受精膜の様子、細胞分裂の様子に
とても感動していました。
その後、メダカとウニの誕生を比較することで深く学ぶことができました。
↑ レクチャーの様子
↑ 観察の様子
↑ 受精膜ができる様子