防災教育

今を生きるー自助・共助ー

能登町中学生防災フォーラム

防災フォーラムで、発表と交流をしてきました。
ちょうどよい写真がなかったので、司会者の写真ですみません。
参加者からの感想
「中学生が各自で自立して防災のことの強い思いが感じられた。」
「各中学校が頑張っている話が聞けてよかった。」
「主催者様・・・もっと町民にこのフォーラムのことをPRすべきでは? 多くの人に見て聞いてほしいフォーラムでした。」
「中学生のしっかりした考えに感心しました。大人ももっとしっかりしよう。」
   貴重なご意見や励まし、ありがとうございました。

能登町中学生防災フォーラム開催

今日は、お知らせです。
14日(水)16:30から、コンセールのとにおきまして、能登町中学生防災フォーラムを開催します。内容は、今年9月25日に行われました、能登町総合防災訓練で、町内の四校の生徒が、積極的にかかわり、避難所運営や準備をしたことを、報告し交流するものです。この日は、群馬大学大学院教授 片田敏孝氏も来られ、講話をいただけますので、是非、皆さんも来て下さい。詳細は以下のようになります。
日時:12月14日(水)16:30~18:00
内容:開会挨拶・危機管理室長
   報告
    小木中→松波中→能都中→柳田中
   ディスカッション
   小木中の6年間の報告
   片田教授講話≪能登町の中学生へのメッセージ≫
です。どうぞよろしくお願いします。

文化祭で防災劇

11月5日 小木中文化祭恒例の、一年生防災劇を紹介します。
今年は、自然災害を考えるのではなく、救急救命の方法を知らせる劇をしました。

先輩の思いを受け継いで

今年の3月。平成27年度最後の防災集会で、先輩から受け取った思いを、一つ一つ実行してきました。平成28年らしさを加味して。                        



①夜の避難訓練
②小学校へ防災体操レクチャー
  第6回避難訓練で防災カルタと防災体操を町内の人と
③9月1日防災の日に、写真家・高橋智裕さんの講演。東日本大を忘れない
④柳田中とのとも旗作り
⑤AED講習会

夜の避難訓練

夏休みの夜。避難訓練をしました。
先輩から託された課題でした。
いろいろな場面や状況を想定した避難訓練を実施、体験することで、新たな発見や課題が見つかるからです。生徒会の4人は、立候補のマニフェストに掲げていた公約でした。夜の暗さ、不便さ、危なさなど、自分の町内において気づいたことがたくさんありました。

合同避難訓練翌日の新聞記事

保小中高合同避難訓練の翌日、北陸中日新聞と北國新聞の記事を掲載します。NHKのニュースでも、3回取り上げられていたそうです。学校でも録画予約してみました。3年生の2人はインタビューでも的確に答えていました。

保小中高合同避難訓練をしました

本日、第5回 保小中高合同の避難訓練を行いました。7時30分、能登半島東方沖にマグニチュード7.58の地震が起こり、小木には、9分後に12,2mの津波が到達すること想定して、訓練を行いました。保育園8名、小学生74名、中学生46名、高校生34名、教職員と保護者50名212名が参加しました。小木の高校生のほとんどが参加してくれ、避難訓練の重要性を感じてくれていることに、つながりを感じました。

  

シェクアウトいしかわ

7月8日。11:00。シェイクアウトいしかわに参加しました。毎年、参加していますが、外から聞こえる防災アナウンスに合わせて、身を守る行動がとれました。
 

大阪府摂津市から防災視察

 5月26日午後から27日午前にかけて、大阪府摂津市の教育委員会、市内5ブロックの小中学校代表の教諭、市の担当の方、総計8名が本校の防災活動を視察のため来られました。防災教育のカリキュラム、防災活動の様子、防災集会を見ていただいたり共に体験していただきました。皆さん大変熱心で、本校のいいところを評価して下さり、摂津市に帰ってから取り組む意欲をもらったと言っていただきました。
  また、案内したり発表したりした生徒たちも、説明しながらペットボタルの設置が足りなかったとか、案内説明が心の準備不足で足りなかったかなど気づくことができたようです。
  

 

生徒会が義援金を募る

熊本大地震。
余震、本震、逆の場合もあること、また、大きな揺れの認識のマグニチュードのものが続けて起こっていることに、驚愕のおもいです。生徒たちも、情報を知るにつれ、避難所で体を動かすのに「防災体操のCDを送ればいいよ」とか「地震に備えての体操だから違うんじゃない」などと話をしています。何かしなければと思っています。そして、生徒会が、まず、校内で義援金を募る活動を始めました。明後日の火曜日には、しんやスーパーさんの前で、募金活動をします。