防災教育

今を生きるー自助・共助ー

合同避難訓練翌日の新聞記事

保小中高合同避難訓練の翌日、北陸中日新聞と北國新聞の記事を掲載します。NHKのニュースでも、3回取り上げられていたそうです。学校でも録画予約してみました。3年生の2人はインタビューでも的確に答えていました。

保小中高合同避難訓練をしました

本日、第5回 保小中高合同の避難訓練を行いました。7時30分、能登半島東方沖にマグニチュード7.58の地震が起こり、小木には、9分後に12,2mの津波が到達すること想定して、訓練を行いました。保育園8名、小学生74名、中学生46名、高校生34名、教職員と保護者50名212名が参加しました。小木の高校生のほとんどが参加してくれ、避難訓練の重要性を感じてくれていることに、つながりを感じました。

  

シェクアウトいしかわ

7月8日。11:00。シェイクアウトいしかわに参加しました。毎年、参加していますが、外から聞こえる防災アナウンスに合わせて、身を守る行動がとれました。
 

大阪府摂津市から防災視察

 5月26日午後から27日午前にかけて、大阪府摂津市の教育委員会、市内5ブロックの小中学校代表の教諭、市の担当の方、総計8名が本校の防災活動を視察のため来られました。防災教育のカリキュラム、防災活動の様子、防災集会を見ていただいたり共に体験していただきました。皆さん大変熱心で、本校のいいところを評価して下さり、摂津市に帰ってから取り組む意欲をもらったと言っていただきました。
  また、案内したり発表したりした生徒たちも、説明しながらペットボタルの設置が足りなかったとか、案内説明が心の準備不足で足りなかったかなど気づくことができたようです。
  

 

生徒会が義援金を募る

熊本大地震。
余震、本震、逆の場合もあること、また、大きな揺れの認識のマグニチュードのものが続けて起こっていることに、驚愕のおもいです。生徒たちも、情報を知るにつれ、避難所で体を動かすのに「防災体操のCDを送ればいいよ」とか「地震に備えての体操だから違うんじゃない」などと話をしています。何かしなければと思っています。そして、生徒会が、まず、校内で義援金を募る活動を始めました。明後日の火曜日には、しんやスーパーさんの前で、募金活動をします。