ほほ笑ましい光景がいっぱいの親子活動

 今日は学校公開週間の最終日でした。朝からたくさんのおうちの方が来校されました。
 1・2限目は5年生の「百人一首」でした。読み手は学年委員のお母さんです。とてもいいお声でした。
 3・4限は4年生の「ランチョンマットづくり」でした。和紙に押し花をおいてラミネートします。家から中に入れるものを準備している子もたくさんいました。今頃、おうちで飾っていることでしょう。
 押し花の先生の中に、なんと私が17年前に担任した子のお母さんがいらっしゃり、とてもうれしい日になりました。「先生、全然お変わりないですね。」と言われさらにうれしくなりました。(お世辞とわかっていながらもうれしいものです。)
 5・6限は、6年生の「金箔体験」でした。日頃、最高学年としてりりしく見える6年生ですが、おうちの人といると、ちょっとかわいく見えました。中にはお店で売り出したくなるような伝統工芸品のような作品もありました。
 お世話をいただいた学年委員さん、講師の先生方、ありがとうございました。
 
<5年 百人一首>
<4年 ランチョンマットづくり>
<6年 金箔体験>