聾学校竹川先生の授業

 昨日、4年生は「聞こえないということは?」というテーマで聾学校の竹川先生をゲストティーチャーにお招きし勉強しました。
 これは、国語「だれもがかかわり合えるように」という単元をこれから勉強するためです。教材文「手と心で読む」を読んで、自分の調べたいことを決め、調べて発表する勉強です。この教材文は、ずいぶん前から教科書にのっているものです。若いお父さんやお母さんならもしかしたらこの文章を読んだことがあるかもしれません。
 子どもたちは、これから身の回りにある点字や公共施設にある様々なユニバーサルデザインについて調べていくことになります。学校ばかりでなく、家庭での調べ学習も大切です。どうか子どもさんといっしょにこの学習におつきあいいただければ幸いです。
 <ドラえもんを音声消去で視聴>     <テレビ番組欄の「字」のマークの意味は?>
 <補聴器や人工内耳について説明>  <耳の聞こえない人と話すときの留意点は?>