<授業拝見>1年2組 

5月17日(金)5限目 国語

  今日は、1年2組の国語の授業を参観しました。授業は、15日(水)に参観した1組と同じ「はなのみち」の、最後の場面です。この場面では、季節が冬から春へとうつり変わり、くまさんが落としたはなのたねから芽が出て、はながさき、くまさんの家からりすさんの家まで、はなの一本道ができるという場面です。春になった喜びを、動物達の表情から読み取ることができます。

 5限目ということで、昼休みにたっぷり外で遊んだ子ども達は額に汗をかきながら、それでも元気いっぱい学習に取り組んでいました。2組は、エネルギッシュな子ども達が多くいつも教室から、ぴんぴんした声が聞こえています。今日も、はながさいてうれしくなったくまさんと、周りの動物達の気持ちを上手に想像してセリフにしていました。黒板の挿絵を使って説明する子もいて、どんどん話す力をつけていることが分かりました。担任の松本先生も若くて元気いっぱいです。先生も子ども達も伸び伸びと成長していってくれることを願っています。

<挿絵を使って説明する>

<気持ちをふき出しに書く>