英語の読み聞かせ

本校では、毎週火曜日にボランティアによる英語の読み聞かせがあります。

ボランティアさんは、読み聞かせの時間帯は、ほとんど日本語は使いません。初めて耳にする言葉が多いのですが、絵本のイラストを見せたり、身振り手振りで伝えたりと色々な工夫をしながら、英語の世界に子ども達を誘ってくれます。

今日は、6年生のクラスでの読み聞かせでした。6年生なので、かなりの長文でしたが、どの子もしっかりとお話の内容をキャッチしていたようです。

1人のボランティアさんが全校で順番に読み聞かせをするので、自分達の学級で英語の読み聞かせがあるのは、2,3か月に1回程度。それでも、6年間の積み重ねは、グローバルな社会に対応する人材育成の一環にもなっているように感じました。