命のはじまり

1月22日(火) 今日は「命のはじまり」の授業を行いました。
助産師の北村さんに赤ちゃんがお母さんのお腹の中でどんなふうに育って産まれてきたかのお話をしていただきました。
赤ちゃんは0.1㎝の卵が10ヶ月で大きくなることや、お母さんは命がけで何度も痛みに耐えて頑張って産んでくれたことなどを詳しくお話ししてくださいました。
子どもたちは興味津々で聞いていました。最後に赤ちゃんと同じ重さの人形をだっこさせてもらいました。
子どもたちは、お兄ちゃん、お姉ちゃんになった気分で、優しく赤ちゃん人形をだっこしていました
今日の授業で、子どもたちは、自分がお母さんや家族、周りの人に大切にされて産まれてきたことを知ることができ、感謝の気持ちでいっぱいになったようでした。