調理実習(5,6年生)

今週は月、水、金曜日に調理実習を実施しました。

5年生は「味の違いは」という課題で、お湯に味噌を溶いたものと、にぼしのだしに味噌を溶いたものを試飲しました。

6年生は「火加減や時間でどんな違いがあるのかな」という課題で、小松菜を弱火で長時間、強火で短時間炒めて食感や味を比較しました。

どちらの学年も家庭室での調理実習は初めてでしたが、ガスコンロの使い方など真剣に話を聞き、手際よく取り組んでいました。

また、感染症予防のために少人数で静かに、対面での試食を避け、短時間での内容ということなど様々な対策を取り入れて実施しました。

「自分で作ったものがおいしかった」「家でも作ってみたい」という感想がたくさん出て、満足そうな子どもたちの姿が印象的でした。