6年 アイスの棒で工作

6年の図工では、アイスの棒を使った工作に挑戦中。棒を何かに見立てて組み合わせることで、思いも寄らない作品に仕上がります。

風車、ログハウスなど、できあがりを想像しながら見通しを持って組み立てていく力が必要です。家の入り口に取っ手をつけるなど細やかな仕事をしている子どももいます。限られた時間の中で仕上げる必要もあるため、計画性をもって活動する力も身につきます。

アイスの棒は、衛生面から新品を使用していますが、家で実際に作ってみるときには、自分や家族が食べた後のアイスの棒をためておいて作ることも出来ます。6年生は総合でSDGsの学習をしているので、総合の学習にもつながる図工となりました。