7月10日 3年3組 授業の様子

 3時間目、子どもたちが育てていたホウセンカとヒマワリの観察をしました。小さな芽だったのに、葉を茂らせ、すっかり大きくなっていました。花をつけたホウセンカもあり、子どもたちはその生長を喜んでいました。
  
 5時間目は算数です。30本の花を4本ずつ花束にするという問題で、全部でいくつ花束ができるか考えました。昨日の算数ではあまりを切り上げる場合があることを学習しましたが、「昨日とは問題文が少し違う」「今日はあまりをどうすればいいんだろう」という疑問が起こりました。みんなで考えを話し合い、今日のような問題ではあまりを切り捨てなければならないということがわかりました。日常生活では、こんな選択をしなければならない場面がたくさんです。今日の学習を是非生かしてほしいと思います。